M-1決勝、さや香、ロングコートダディ、ウエストランドの3組が最終決戦進出

漫才日本一決定戦「M―1グランプリ 2022」の決勝戦が18日、東京・テレビ朝日で行われた。過去最多の7261組のエントリーの中から、準決勝を突破した9組と、敗者復活戦を制したオズワルドの10組が争い、最終決戦にはさや香、ロングコートダディ、ウエストランドの3組が進出した。

トップバッターのカベポスターは、審査員7人制ではトップバッターとしての歴代2位タイとなる634点をマーク。ハイレベルな争いとなったが、5組目に登場したさや香が667点を獲得し、暫定トップに。そのままトップを保ち、1位で最終決戦に駒を進めた。

(よろず~ニュース編集部)

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