いかがお過ごしですか、nittaです。
仙台市中心部2商店街（ぶらんどーむ一番町商店街、サンモール一番町商店街）の公衆電話ボックス3基でデジタルサイネージ実証実験を2022年12月24日から期間限定で実施するみたいです。
来街者への円滑な情報提供による商店街内の回遊促進、街の活性化を目的に、公衆電話ボックス内部に、シースルー型のデジタルサイネージを設置し、情報発信の実証実験を行うもの。
情報発信内容として、以下の内容を予定しています。
・アーケード内の来街者への安全安心につながる情報（交通、客引きなど）
・商店街のイベント情報（年末感謝祭、仙台初売り、商店街夏祭りなど）
・勾当台公園など周辺エリアで行われる各種イベント、観光情報
・商店街のセール情報
・商店街の店舗広告（ＱＲコードを活用したクーポンも検討）、企業スポンサー広告
・災害時の安全安心につながる情報、など
実施期間は2022年12月24日～2023年11月30日。
詳細は、prtimesの東日本電信電話株式会社の以下のプレスリリースをご覧ください。
[(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000457.000098811.html "仙台市中心部商店街活性化協議会×NTT東日本 国内初※の「商店街と連携した公衆電話ボックスサイネージ」で街を活性化")
仙台市中心部商店街活性化協議会×NTT東日本 国内初※の「商店街と連携した公衆電話ボックスサイネージ」で街を活性化東日本電信電話株式会社のプレスリリース（2022年12月16日 14時16分）仙台市中心部商店街活性化協議会×NTT東日本 国内初※ので街を活性化
prtimes.jp
ぶらんどーむ一番町商店街に設置された電話ボックスの一例。
すだれ状のシースルー型ディスプレイが設置されています。
情報を発信する電話ボックスの登場。
どんな有益な情報提供がされるのか注目ですね。
それでは。
