大学生グループらがウクライナ支援のボランティア活動

厳しい冬を迎えるウクライナへ向けて、世田谷区で学生グループらがボランティア活動を行いました。

この活動は暖房が使えなくなったウクライナ市民に防寒着を送るもので、地域住民に使わなくなった冬物の提供を呼びかけていました。

現地での配送を簡略化するため、男女の大人用と子ども用に仕分け。輸送費をおさえるため圧縮袋に詰めるなどの作業が手分けして進められました。

防寒着は12月19日にも発送され、ウクライナの避難施設や小学校に届けられるということです。

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