済寧が国際湿地都市に

上空から見たWeishan Lake International Wetland Park

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【済寧(中国)2022年12月12日PR Newswire=共同通信JBN】
環球時報(Global Times) Onlineのニュース報道:

湿地に関するラムサール条約第14回締約国会議(COP14)が中国・湖北省の省都である武漢で12月13日まで開催されている。また関連会議がスイスのジュネーブで開かれている。会議で、山東省の済寧が国際湿地都市の第2陣にリストアップされた。

済寧の湿地面積は約15万2400ヘクタール、湿地率は13.62%であり、豊富な湿地資源と訪れる価値のある多くの場所を持っている。

Weishan Lake International Wetland Park(微山湖国際湿地公園)は、世界最大の草原型湿地であり、山東省では唯一の国家級湿地公園となっている。

公園内には、非常に多様なエコシステムがあり、各種の鳥類や植物が生息する。湿地はエコシステム、文化、生物多様性の保全のために重要な役割を果たしている。

Taibai Lake Wetland(太白湖湿地)は、その美しい景観と深い文化で「a pearl in the southwest of Shandong(山東省南西の真珠)」として知られている。太白湖は人々が余暇時間を過ごすのに最適である。訪れる人々は、観光バスや遊覧船に乗って、自然の中に身を浸すことができる。

4300畝(約286.67ヘクタール)にわたって広がるLotus Lake Wetland Park(蓮花湖湿地公園)は、4A級の景勝地である。美しい環境と新鮮な空気から「the rear garden of the city(市の裏庭)」と称賛され、豊かなエコシステムに加えて、地域の伝統的文化を体験することもできる。

ソース:GLOBAL TIMES ONLINE

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(画像説明:上空から見たWeishan Lake International Wetland Park)

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(画像説明:夕暮れのTaibai Lake Wetland)

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(画像説明:Lotus Lakeに咲き誇る花々)