東京のライブハウスシーンを賑わせる注目の現役大学生バンド"Billyrrom(ビリーロム)"、ワンマン追加公演&新曲リリースが決定!

次世代へと進化し続けるサウンド=“トーキョー・トランジション・ソウル”と称されるBillyrrom。 12月17日(土)渋谷WWWにて開催され、約1カ月前にSOLD OUTするなど、大きな盛り上がりを見せた初ワンマンライブに続き、2月25日(土)にWWW Xでの追加公演を発表。 また、ライブでも披露した新曲「Solotrip」が2月8日(水)にリリースが決定している。

【Billyrrom プロフィール】

突如として現れた東京ライブハウス・シーンに新しい潮流を引き起こすインディペンデントに活動するバンド。現役大学生による東京都町田市出身のメンバーによって2020年に結成。渋谷、下北沢のライブハウスをホームに躍進中。

メンバーはそれぞれMichael Jackson、山下達郎、Jamiroquai、Radiohead、RIPSLYMEなど様々なジャンルの音楽や、芸術家である岡本太郎、そしてジョージ・オーウェル、『攻殻機動隊』作品などのSFカルチャーを敬愛する幅広いルーツを持つ。

Billyrromの音楽性とは、ロックやシティ・ポップを経由したソウルフルなファンクネス。バンドのシグネイチャーとなる、疾走感に溢れたギターカッティング、軽快なリズムで紡がれるダンサブルなビートセンス、シンセとスクラッチが織りなす構築美。そして、繊細かつ迫力あるボーカリゼーションに富んだハイトーンな伸びやかなる歌声が唯一無二の“Billyrromらしさ”を生み出していく。

バンド名の由来は、敬愛するビル・エヴァンスが持つ“流されないマインド”と、移動型民族であるジプシーのロマ族による“自分たちの音楽を様々な場所から発信していく”という流動性を大切にしたいという信念から名付けられた。なお、とある音楽評論家が彼らの進化するアグレッシヴなサウンドを、トーキョー・トランジション・ソウル(TOKYO TRANSITION SOUL)と称した。トランジションとは、ある段階から次の段階への移行を指し示すワードだ。2022年 → 2023年へと飛躍するバンド、それがBillyrromだ。

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