宮崎県知事選 最も取り組んでほしい課題 「景気や雇用」

 宮崎日日新聞社は県内の有権者を対象にした知事選(25日投開票)の電話調査で、選ばれた知事に最も取り組んでもらいたい課題を聞いた。コロナ禍や物価高騰などで県民生活が打撃を受ける中、最も多かったのは「景気や観光、雇用対策」の28.6%で、「物価高対策」22.1%、「医療や福祉」16.8%と続いた。また、投票先を選ぶ際に「実績や政治経験」「公約や政策」を重視する傾向が見られた。

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