葉や茎が変色し腐る病害「サツマイモ基腐(もとぐされ)病」の県内での発生が、今年は大幅に減少していることが分かった。基腐病の10月末時点の発生面積は、昨年の212.3ヘクタールから22.7ヘクタールとなっており、県などは、天候が良かったことと、防疫意識の向上が減少につながっていると分析している。
サツマイモ基腐病大幅減 天候良く防疫意識向上 10月時点
- Published
- 2022/12/20 05:50 (JST)
葉や茎が変色し腐る病害「サツマイモ基腐(もとぐされ)病」の県内での発生が、今年は大幅に減少していることが分かった。基腐病の10月末時点の発生面積は、昨年の212.3ヘクタールから22.7ヘクタールとなっており、県などは、天候が良かったことと、防疫意識の向上が減少につながっていると分析している。
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