縁起の良い“幸運をもたらす動物”をラインナップしたくじ形式のトミカ「福徳トミカ」12月29日(木)発売

初登場の「孔雀」の他、干支の「卯」や「兜虫」など縁起のよいモチーフが6種類

報道関係各位 2022年12月20日
年始のおみくじや新年のご挨拶に 今年は縁起の良い“幸運をもたらす動物”をラインナップ くじ形式のトミカ「福徳トミカ」 2022年12月29日(木)発売 初登場の「孔雀」の他、干支の「卯」や「兜虫」など縁起のよいモチーフが6種類

株式会社タカラトミー(代表取締役社長:小島一洋/所在地:東京都葛飾区)は、ダイキャスト製ミニカー「トミカ」の新商品として、新年を祝うくじ形式の「福徳トミカ」(全6種※種類は選べません、希望小売価格:770円/税込)を、2022年12月29日(木)から全国の玩具専門店、百貨店・量販店の玩具売り場、トミカ専門店「トミカショップ」、インターネットショップ、タカラトミー公式ショッピングサイト「タカラトミーモール」(takaratomymall.jp)等にて発売します。

同商品は、2013年から展開している「日本らしさ」「正月らしさ」を軸にした「トミカ」の新春向け商品「初春トミカ」シリーズとして発売するもので、「福徳トミカ」はシリーズ9作目の商品です。

「福徳トミカ」では、2023年の幸せを願って“縁起の良い動物”を「トミカ」で表現しました。トミカ初登場となる「孔雀」、2023年の干支である「卯」、力強く大地を走り強運を運ぶ「獅子」、運気を上げながら大空を駆け巡る「鷲」、天道(太陽)へ向かって葉っぱの上を進む幸運のシンボル「天道虫」、鎧のような力強さと幸運の象徴でもある「兜虫」の動物合計6種のラインナップが登場します。

マット塗装をベースに細やかな金の装飾を施すなど、通常の「トミカ」とは一味違った風合いやそれぞれの動物の特徴を表す、こだわりのルーフやホイールといったパーツにもご注目ください。

「トミカ」は外国製のミニカーが全盛だった当時、「日本の子どもたちに、もっと身近な国産車のミニカーで遊んでもらいたい」という熱い想いのもと誕生し、今では親子3世代にわたって愛されています。「福徳トミカ」はお子様へのプレゼントや、年始のおみくじ、そして家族や親戚が集まる新年のご挨拶にもおすすめです。ぜひ親子3世代でお楽しみください。

■■「福徳トミカ」 商品ラインナップ

【 卯(うさぎ) 】 スズキ ラパン

23年の干支であり、「金運上昇」や「縁結び」の縁起物とされる「卯」。フランス語でうさぎを意味するラパンが、お正月をイメージした装いで登場します。ルーフに金文字で「卯」という文字を描いているのもポイントです。

【孔雀(くじゃく)】 日産 フェアレディZ

トミカ初の孔雀をモチーフとしたデザイン。
羽の模様に「魔除け」の意味があるとされる縁起物の孔雀。美しく優美な羽を広げている様をイメージしました。鮮やかなクリアグリーンのルーフ(クリアパーツ)は取り外し可能です。

【獅子(しし)】 トヨタ GR 86

「強運」の縁起物である獅子が力強く大地を走るイメージをしたスタイリッシュなデザインが施されています。

【鷲(わし)】 スバル BRZ

「幸福」と「運気上昇」の縁起物である鷲が「運気」を上げて大空をかけめぐるイメージがボディデザインに施されています。白色のルーフは鷲の頭をイメージしました。

大地を走る獅子をイメージした「トヨタ GR 86」と 大空を飛ぶ鷲をイメージした「スバル BRZ」は“対”の存在としてラインナップ!

【天道虫(てんとうむし)】 スバル 360

スバル360の愛称は「テントウムシ」。「金運上昇」や「幸福」の縁起物である天道虫が天道(太陽)へ向かって葉っぱの上を進んでいる様子をイメージしました。緑色のホイールは葉っぱを表現しています。

【兜虫(かぶとむし)】 UDトラックス クオン

幼虫から成虫まで姿を大きく変えるその成長の過程から、これまでの努力が実を結び幸運を呼び寄せる昆虫と言われる「兜虫」。そんな幸運のカブト虫を運ぶトラックをイメージしました。

商 品 概 要
商品名:福徳トミカ
商品仕様:全6種
※ブラインドパッケージのため種類は選べません
希望小売価格:770円(税込)
発売日:2022年12月29日(木)
対象年齢:3歳以上
商品内容:トミカ本体×1
取扱場所:全国の玩具専門店、百貨店・量販店の玩具売り場、トミカ専門店「トミカショップ」、インターネットショップ、タカラトミー公式ショッピングサイト「タカラトミーモール」(takaratomymall.jp)など
版権表記:© TOMY
商品サイト:www.takaratomy.co.jp/products/tomica/sp/fukutoku/index.html

「初春トミカ」シリーズについて
「日本らしさ」「正月らしさ」を軸にした「トミカ」の新春向けの商品で2013年に「福々トミカ」を発売、以降2014年に「紅白福々トミカ」、2015年に「傾きものトミカ」、2016年に「トミカむかしばなし」、2017年に「トミカ百人一首」、2018年に「トミカ 書」、2020年に「万福トミカ」、2021年に「福ものトミカ」、今回の「福徳トミカ」でシリーズ9作目の商品です。

「トミカ」について

1970年、日本初の手のひらサイズの国産車ダイキャスト製ミニカーシリーズとして発売された「トミカ」は、2020年に発売50周年を迎えました。外国製のミニカーが全盛だった当時、「日本の子どもたちに、もっと身近な国産車のミニカーで遊んでもらいたい」という熱い想いのもと誕生、今では親子3世代にわたって愛されています。現在までに累計1,100種以上の車種が発売され、累計販売台数は7億1000万台を超えます(2022年4月時点)。
近年では定番商品に加え、人気キャラクターやコンテンツとコラボレーションした「ドリームトミカ」シリーズや、ハイディテールコレクションモデル「トミカプレミアム」シリーズなどラインナップを拡大しています。また、2016年から大人向けブランド「tomica」のライセンス展開を本格始動し、年齢・性別に関わらず幅広い方に興味を持っていただけるブランドを目指し、アパレルや、文房具、日用品などにもライセンスを展開しています。
公式サイト www.takaratomy.co.jp/products/tomica