酒気帯び運転で男性を現行犯逮捕、新潟市中央区紫竹山の交差点で衝突事故を起こす

新潟警察署

新潟警察署は20日3時45分、酒気帯び運転をしたとして、新潟市中央区弁天通在住で自称会社員の男性(34歳)を道路交通法違反の疑いで現行犯逮捕した。

男性は、20日2時35分ころ、新潟市中央区紫竹山6丁目地内の新潟市道交差点において、酒気帯び状態で普通乗用車を運転し、60歳代の男性が運転する普通乗用車と衝突した。

新潟署によると、男性(容疑者)は容疑を認めている。詳しい経緯などは現在捜査中。

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