22日(木)~25日(日)ごろにかけて、日本付近は強い冬型の気圧配置となるため、北日本から西日本にかけての日本海側を中心に荒れた天気や大雪となり、海上では大しけとなる所がある見込み。
22日(木)に北日本付近に進む低気圧が発達し、25日(日)ごろにかけて冬型の気圧配置が強まり、日本の上空に強い寒気が流れ込む見込み。
22日(木)~25日(日)ごろにかけて、北日本から西日本にかけての日本海側を中心に荒れた天気や大雪となるおそれがあり、平地でも大雪となるおそれがある。また、海上はしけて大しけとなる所がありそうだ。
高波に警戒すると共に、大雪による交通障害や農業施設への被害、ふぶきや吹きだまりによる交通障害、強風に注意が必要だ。なお、冬型の気圧配置や寒気の南下が予想より強まった場合は、暴風や暴風雪、警報級の大雪となる可能性がある。