エンリケ、元夫の攻撃に法的措置示唆「言いなりになるつもりはありません」

〝伝説的キャバクラ嬢〟でタレントのエンリケこと小川えりが、19日から20日にかけて自身の公式ツイッターのストーリーズを更新。10月27日に離婚したばかりの元夫とのトラブルを告白し、法的措置も辞さない構えを示した。

今年9月、夫が行っていた「買取パートナー」の事業に出資法違反の疑惑があることが一部で伝えられ、被害者への返金を行っていくことを宣言していた。18日深夜のストーリーズでは「今回の買取パートナーの件などを含めて色々と解決していかなきゃいけない問題が多いので顧問弁護士さんを改めて私個人で契約しました」と説明した。

その上で「発信したいこと、できないこともありますがどーゆう状況なのか私が言える範囲で私の方で発信していけたらなと思ってます。この件は解決するまでずっと私は発信し続けていきたいです。そしてとにかく粛々と働いて今やるべきことをやって走り続けます」と宣言。「笑顔で毎日お仕事してますが 迷惑をかけてしまってる方達に対して本当に申し訳ないという気持ちは忘れてません。私のストーリーで不快に思う人もたくさんいると思いますが引き続きお仕事は私らしくさせて頂きます!」と締めくくった。

その後、19日になって立て続けにストーリーズを更新。「昨日からたくさんDMきてます。何故、元旦那さんの言うことを聞かず好き勝手するのか…と」と報告し、「私は私のことをどれだけ晒されてどれだけ言われても何されてもいいけど 私の周りのことさらし続けるからそのようなアカウントを私が宣伝することはできません ずっと恐怖で支配されてきたけど今は関わりたくないっていうのが本音です。泥沼になろうが彼の言いなりになるつもりはありません」と言い切った。

また、エンリケは11月に自身のYouTubeチャンネルで、離婚届を夫に無断で提出したことを公表。その件でも多くの声が届いたとしつつ「正式に受理されています。私のタイミングで出したけどそれは何回も離婚話をしても円満に話が通らなかったから。離婚届に彼がサインしたのは事実で、脅しで書かせたり、偽造ではありません。離婚する意思があってその場でサインしてます」と明かした。

今でも元夫と連絡を取り合っているのではという声にも「離婚してから一度も会ってません。今後も二度と会うことはありません」と明言。「賛否両論あるけど私の気持ちとては離婚して本当に良かった。と後悔無い」とし、「彼の悪口を一切言わずに今まで仕事してきました。ただあまりに酷い攻撃をされ続けるのなら私も全ての真実を話して法的に訴えることをも考えます」と決意を示した。

(よろず~ニュース編集部)

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