「B.L.T. 2023年2月号」の表紙がこのたび解禁され、日向坂46の四期生が全員集合で初めて登場した。今号は、四期生14人の両面超ビッグポスター＆スペシャルクリアファイルの別冊付録とともに、12月26日に発売される。
5万人を超えるオーディションを勝ち抜き、今年9月にグループに加入した四期生の石塚瑶季、岸帆夏、小西夏菜実、清水理央、正源司陽子、竹内希来里、平尾帆夏、平岡海月、藤嶌果歩、宮地すみれ、山下葉留花、渡辺莉奈の12人。先日行われた「ひなくり2022」で、来年の2月11・12日に「おもてなし会」（千葉・幕張イベントホール）の開催も発表された。
今回が初めての雑誌撮影だった四期生たちは、撮影当日、最初に12人がそろって「日向坂46です。よろしくお願いいたします」とぎこちなさはあるものの、真っすぐとキラキラした目であいさつ。撮影が始まると、シャボン玉を追いかけて走り回るほか、即席で始まった椅子取りゲームに本気で楽しむ姿や、四期生曲「ブルーベリー＆ラズベリー」を踊り出すなど、彼女たちの無邪気な笑い声が絶え間なく響いていた。公開された表紙は、真っ白な衣装に身を包んだ四期生12人全員が勢ぞろい。まだ何色にも染まっていない彼女たちが見せてくれる、日向坂46の“新しい景色”とは──。
さらに、12人の個性を掘り下げるため、46問のQ＆Aを実施。兄弟構成や家族間でのポジション、地元の好きなところといった基本的な質問のほか、最近の脳内や推しメンバーを直筆イラストで描いてもらう突飛な質問まであり、個性あふれる回答が続出。また、12人を4人1組の3グループに分けたインタビューも敢行。オーディション中の秘話や初舞台となった全国アリーナツアー「日向坂46 『Happy Smile Tour 2022』」の東京・国立代々木競技場第一体育館公演についてなど、大いに盛り上がった座談会を2万5000字を超える大ボリュームで掲載する。
