サンフレッチェ広島が来シーズン着用する新ユニホームがお披露目されました。4つ目の星もついています!
ホーム用のユニホームは伝統の「広島バイオレット」を基調にしたカラーリング。デザインの面ではリーグ優勝を果たした2012年、2013年、2015年の3シーズンを織り交ぜたデザインになっています。
アウェーユニホームは白を基調としたシンプルなデザイン。脇から足にかけての紫色のウェーブで矢と弓を表現。
そして両ユニホームとも今年ルヴァンカップを優勝をうけて、エンブレムの上には4つ目の星が刻まれました。
川村 拓夢選手「軽くて通気性がいいです。2022年はルヴァンカップを優勝できたけど、リーグ戦と天皇杯は悔しい思いをした。リベンジして5つ目の星をつけたい」
棚田 遼選手「シンプルだけど工夫されていてかっこいいデザイン。個人としても点を決めて活躍してリーグカップ戦とタイトルをとりたい」
また左腕には広島のクラブとして原爆の記憶を風化させないという思いから8月6日のロゴも表現。
新ユニホームは1月上旬から先行予約販売を開始する予定です。