東京を拠点に活動する4人組インディーロックバンド、Sugar Houseが新曲「Try it」を本日デジタルリリース! 同時にMVも公開!

8月にリリースした「So Bad」が大きな反響を呼んだSugar Houseが、4カ月ぶりとなる新曲「Try it」を本日リリースした。 前作の「So Bad」ではシンセを取り入れた彼らの新しいスタイルを提示したが、「Try it」ではSugar Houseの原点であるかのような強い衝動を感じる激しい楽曲となっている。 録音ミックスは、Ayumu Mushaが担当し、マスタリングにはKentaro Kimura (kimken studio)を迎えて制作された。アートワークはメンバー自身によって制作されている。

さらに本日の配信リリースと同時に「Try it」のMVも公開された。今作のビデオも「So Bad」と同様に、Sugar Houseが自ら監督を務め、撮影はRoudoが担当している。

▼「Try it」Music Video

https://youtu.be/_Yir_z1o55k

【Sugar House プロフィール】

2019年結成、Ren Kobayashi(Gt,Vo)、Hibiki Uchida(Gt)、Yusuke Aoki(Ba)、Ryosuke Makiyama(Dr)の4ピースバンド。初期のDIIVやBeach Fossilsなどの2010年代USインディー、またRideやThe Jesus and Mary Chainのような80年代シューゲイザーサウンドを彷彿とさせる音を鳴らすインディーロックバンド、Sugar House。

2020年5月13日にYouTubeにて初のMV「Control」を公開。2021年4月7日には初のスタジオ録音音源である両面シングル「Normal04/Dry」をリリース、サウンドプロダクションにDYGLのKohei Kamotoを迎えREC&MIXは米津裕次郎が担当している。

2021年11月10日には1st EP「Surface」をリリース。タイトなポストパンク・ソング「Blind」をはじめ、ポストパンク × シューゲイザーを標榜とする「Disappears」、また今までの彼らの楽曲には無かったインディーポップのエッセンスをアイディアとし新たなサウンドを提示した「Part of life」など幅広い楽曲、全4曲が収録されており、バンドの演奏力やアレンジ力の成長が強く感じられる作品となっている。

2022年8月にはシンセやオートチューンを使った彼らの新しいスタイルとなる新曲「So Bad」をシングルリリース。リリース以降国内外問わず、数多くのプレイリストに追加された。以降、ライブオファーが急増し、現在は東京の下北沢を中心に精力的にライブ活動を行なっている。また、ファッションメディア“Droptokyo”に出演するなど音楽業界のみならずファッション業界からも注目を集めている。

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