藤井怜央（レオ）＜Key/Vo＞、福島智朗（エモアキ）＜Ba＞、冨田洋之進（ドラゲ）＜Dr＞からなるギターレス・ピアノ・トリオバンドOmoinotake。
そのOmoinotakeが12月21日リリースした2nd EP「Dear DECADE,」に収録される楽曲「雨と喪失」のMusic Videoが、12月22日（木）22:00、Omoinotake公式YouTubeチャンネル（）にてプレミア公開される。
「雨と喪失」は、Omoinotakeがインディーズ時代からライヴでは何度も披露しているファンから人気の高い楽曲で、失った大切な人のことを想い歌った曲。
MVは、雨男の主人公が、晴れ女の彼女と行ったドライブデートの楽しかった思い出を回想するストーリーになっており、雨が降っている現在の主人公の目線と彼女といた時間とのコントラストが雨をテーマに一人称視点で表現され、大切な人を失ってしまった喪失感を追体験できるような切ない作品に仕上がっている。
また2023年の春、東阪でのワンマンライヴOmoinotake SPECIAL LIVE 2023 “SUEHIROGARI”の開催も発表された。
大阪公演は3月21日なんばHatchにて、東京公演はバンド結成日である4月28日（＝しぶやの日）にZepp DiverCityにて、自身最大キャパの会場で開催となる。
公演タイトルの”SUEHIROGARI”は、通常のライヴ編成にブラス隊を加えて”8”人の特別な編成で行われるという意味から名付けられた。
普段のライヴよりさらに音が重なることで多幸感・グルーヴが増し、何度も足を運んでいるファンも、初めて観るファンも関係なく、存分にOmoinotakeの「踊れて泣ける」音楽を堪能できる上質かつ華やかな一夜になりそうだ。
各詳細や今後の情報はOmoinotakeオフィシャルサイトやSNSなどでチェックしよう。
■Omoinotake リリース情報：
Omoinotake 2nd EP
「”Dear DECADE,」
▽初回生産限定盤（CD＋BD）￥3,900（税込） AICL-4320～4321
▽通常盤（CD）￥2,500（税込） AICL-4322
・CD収録曲：全6曲
1.雨と喪失 2.彼方 3.トロイメライ 4.プリクエル 5.この夜のロマンス 6.カエデ
・BD収録内容「#NoBuskNoLife Member Selection」：
1.彼方 2.Temptation 3.惑星 4.So Far So Good 5. Bitter Sweet 6.mei 7.夏の幻 8.Ride on 9.東京 10.Friction 11.Never Let You Go 12.心音
※封入特典
・メンバー直筆サイン入りスペシャルインビテーションカード（特別ツアーフォトギャラリーアクセス権付）
※会場予約特典
・A賞：Omoinotake ONE MAN TOUR 2022 ”DECADE”オリジナルOmoinotakeロゴマスキングテープ（全員対象）
・B賞：終演後記念撮影＋メンバー直筆メッセージ入セットリストプレゼント（抽選で３名様対象）
▽ストリーミングはこちら
■「雨と喪失」Music Video
限定公開中。
12/21 20:30にプレミア公開待機に切り替わります
■Omoinotake SPECIAL LIVE 2023 “SUEHIROGARI”
・2023年3月21日 (火・祝) 開場17:00 / 開演18:00
大阪 なんばHATCH
・2023年4月28日 (金) 開場18:00 / 開演19:00
東京 Zepp DiverCity(TOKYO)
※開場/開演時間は変更となる場合がございます。
※チケット代金：
全席指定（一般） 5,800円（税込／ドリンク代別）
全席指定（学割） 4,800円（税込／ドリンク代別）＝オフィシャル先行のみ取扱い。未就学児入場不可、小学生以上チケット必要。学割チケットをご購入の方は、入場時に学生証を確認致します（特に高校生、大学生、専門学生の方は、学生証を忘れた場合は、一般料金との差額をいただく場合がございます。予めご了承ください
※お一人様1公演につき4枚まで申込み可
▽オフィシャル1次抽選先行
受付期間：2022年12月22日(木)正午～2022年12月25日(日) 23:59
当落発表／入金締切：2022年12月28日(水)正午～2022年12月30日(金) 23:59
お申し込みはこちら：
■レギュラープログラム：
放送局：Fm yokohama 84.7
番組名：ありったけ交差点
放送日時：毎週水曜日25:30~26:00
番組ハッシュタグ：#あり点
番組メールアドレス：omoinotake@fmyokohama.jp
■Omoinotake プロフィール：
島根県出身。中学からの同級生同士が2012年に東京で結成した藤井怜央 / レオ(Vo,Key)、福島智朗 / エモアキ(Ba)、冨田洋之進 / ドラゲ(Dr)の3人からなるピアノ・トリオバンド。繊細ながらも情感を揺さぶるヴォーカルと歌詞が、「踊れて泣ける」グルーヴを生み出し、今の時代のカルチャーと相まっている。
2020年2月に配信された「モラトリアム」が自身初の劇場アニメ主題歌に起用され話題を集める。5月にはYouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」にインディーズながら初登場。さらに11月に配信された「産声」は、テレビ東京「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」のドラマOPに起用され、2021年ネクストブレイクアーティストとして注目されてきた。Youtubeチャンネル登録者もメジャーデビュー前にして、10万人を突破。9年間のインディ活動、渋谷を中心に行い続けたストリートライヴを経験してきた彼らだからこそ描ける、初期衝動の青さも苦悩も、そしてきっとその先に待っている希望も、すべてが閉じ込められた作品「EVERBLUE」（アニメ『ブルーピリオド』オープニングテーマ）を収録したEPにて2021年11月17日ソニー・ミュージックレーベルズよりメジャーデビュー。「心音」が、4月8日公開の映画『チェリまほ THE MOVIE』主題歌となり話題となっている中、7月27日に最新曲「空蝉」をリリース。そして結成10周年のメモリアルイヤーに、これまでの険しくも愛おしい10年に感謝を、これからの10年への決意と覚悟を込めて紡ぐEP『Dear DECADE,』をリリース。2023年春には、Zepp DiverCityにて自身最大キャパのワンマンライヴOmoinotake SPECIAL LIVE 2023 “SUEHIROGARI”の開催が決定。
▽Official web site：
