JYOCHO、"指がちぎれる"最恐難易度曲「伊藤潤二『マニアック』」EDテーマを12月28日に配信リリース! New EP詳細の発表も

JYOCHOがNetflixシリーズ「伊藤潤二『マニアック』」のエンディングに書き下ろした新曲が12月28日(水)に配信リリースされる。

エンディングテーマ曲となる「云う透り Maniac ver.」は、テクニカルなことで知られるJYOCHOの楽曲群の中でも“最恐”難易度の楽曲。 超絶プレイで海外からも注目を集めるギタリスト・だいじろー(Daijiro Nakagawa)をもってしても「指がちぎれる」とSNSで発言をさせる、まさにマニアックなトラックとなっている。

また、2023年1月20日(金)に配信リリースされる『云う透り e.p』の詳細も発表された。 3rd EPには、「伊藤潤二『マニアック』」ED曲であるManiac ver.をスケールアップさせた「云う透り」、ドラマチックな展開とアコースティックの音色で郷愁を誘う「文明開化の模様」、超テクニカル且つ予測不可能な展開で“最狂”な「黙祷」、1stミニアルバム『祈りでは届かない距離』に収録されている「365」をリアレンジし再構築した「366」の4曲が収録される。 併せて、配信シングルとEPのジャケットアートワークも解禁された。 「云う透り」の歌詞が幾重にも重なり混沌を感じさせる「云う透り Maniac ver.」ジャケットと、4曲の歌詞が混ざり合いながらも幾何学的デザインで静寂や秩序を思わせる「云う透り e.p」ジャケット。 似て非なる、対となるアートワークは、JYOCHOの最初期作品からアートワークを手掛けるアートディレクター・ISAMYUが担当した。 「指がちぎれる」新曲群をライブ初披露する3rd EPレコ発ライブ<JYOCHO EP Release TAIBAN「JYOCHOの云う透り」>のチケット一般発売は12月22日(木)の正午よりスタート。 2月4日(土)東京・WWWXではLITE、2月18日(土)大阪・梅田シャングリラ公演ではjizueとの対バンで開催される。 “サイキョウ”難易度楽曲の生パフォーマンスをお見逃しなく。

© 有限会社ルーフトップ