「キスブサ」藤ヶ谷太輔のクリスマスストーリーに称賛の嵐!「不思議と演出がかぶらない(笑)」

フジテレビ系で本日12月22日放送の「キスマイ超BUSAIKU!?」(深夜0:50)では、Kis-My-Ft22(北山宏光、千賀健永、宮田俊哉、横尾渉、藤ヶ谷太輔、玉森裕太、二階堂高嗣)が自ら出演し、演出を行ってきた「キスマイ脚本・演出シリーズ」の第4弾・後編を送る。

「キスマイ超BUSAIKU!?」では、Kis-My-Ftが“真のカッコイイ男”になるために、“脱ブサイク”を目指してさまざまな難題にチャレンジしている。そして、「キスマイ脚本・演出シリーズ」は、場所・登場人物・理想の物語・小道具に至るまで、そのすべてのストーリーをキスマイが考案していくもの。第4弾では、12月らしい「涙のクリスマス」をテーマに、7人がそれぞれ演出。後編は千賀、横尾、藤ヶ谷がチャレンジする。

まず、先陣を切ったのは、毎回好成績を収めている藤ヶ谷。全編にわたり藤ヶ谷の感性が光る「15年前」の甘く切ないストーリーに、スタジオ一同から称賛の言葉があふれ出す。続く横尾の作品は、あまりにも難解な設定に、メンバーからも「どういうこと!?」とツッコミが入る。なぜか演出した横尾自身もVTRを見て大爆笑してしまう“衝撃のクライマックス”が待ち受ける。そして、ラストを飾るのは奇才・千賀。今話題のあの切ない恋愛ドラマを模したかのような演出に、「めちゃくちゃ寄せてる!」と怪しむ声が飛び交うことになる。

藤ヶ谷は「脚本シリーズは4回目なので、今までよりもメンバーの個性と世界観が大爆発しているんじゃないかと思いました。そして、ずっと長くやらせていただいていますけど、不思議と(演出が)かぶらない(笑)。そこもキスマイの魅力なのかなと、あらためて思いました。ぜひ楽しみにしてください!」とアピールしている。

また、番組の前半では、安心安全に番組を遂行させる藤ヶ谷演じるプロフェッショナルなプロデューサー・ガヤPの新作を届ける。架空の音楽番組のインタビューコーナーの収録現場で、ミュージシャンのキング・オブ・ザ・ヨコ(横尾)の回答内容が、ガヤP特有の危機管理に触れてしまうことに。歌唱シーンの収録では、昭和のヒット曲を熱唱するヨコに、ガヤPによる思わぬ視点からのコンプライアンスのメスが襲いかかる。

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