森林組合とJA香川が連携 産業や観光振興などに取り組み持続可能な農林業の確立目指す

香川県森林組合とJA香川県が農業と林業を通じて地域の活性化を図ろうと連携協定を結びました。

高松市で行われた締結式では、香川県森林組合連合会の五所野尾会長とJA香川県の村川代表理事長が協定書に署名をしました。

今後、両者は産業や観光振興などに取り組み、持続可能な農林業の確立を目指します。

具体的には、県産の木材を使用してJAの店舗を建設したり、子どもたちに木の間伐の見学や、ミニトマトの収穫などを体験してもらい、第一次産業を盛り上げたいとしています。

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