金沢地方気象台は12月23日午前8時16分、「顕著な大雪に関する石川県気象情報」を発表した。
同気象台によると、金沢市では、同日午前8時までの6時間に20センチの顕著な降雪を観測した。強い雪は23日夜遅くにかけて続く見込み。平野部では大規模な交通障害が発生する恐れが高まっているとして、大雪に厳重に警戒するように呼びかけている。
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⇒初発表「顕著な大雪情報」周知不足（2021年1月17日）
石川県内の雪の予想
▽23日午前6時～午後6時、12時間降雪量
能登北部平地:10～25㎝ 能登北部山地:25～50㎝ 能登南部平地:10～25㎝ 能登南部山地:25～50㎝ 加賀北部平地:10～20㎝ 加賀北部山地:30～60㎝ 加賀南部平地:10～25㎝ 加賀南部山地:30～60㎝ 加賀南部山地（500m以上）:30～60㎝
⇒北陸自動車道で通行止め、国道8号でも
▽23日午後6時～24日午前6時、12時間降雪量
能登北部平地:10～20㎝ 能登北部山地:25～50㎝ 能登南部平地:10～20㎝ 能登南部山地:25～50㎝ 加賀北部平地:10～20㎝ 加賀北部山地:30～60㎝ 加賀南部平地:10～20㎝ 加賀南部山地:30～60㎝ 加賀南部山地（500m以上）:30～60㎝
