北海道で札幌につづく第2の都市「旭川」。日本で最初の歩行者専用道路「買物公園」や「旭山動物園」があることでも有名な観光地です。
この記事では、旭川のテッパンご当地グルメ「新子焼き（しんこやき）」のおすすめ3選ををご紹介！
有名なだけじゃない、実際に食べて本当においしいものだけを厳選しました♪
▼オススメのお店▼
１．三代目かん太郎
２．独酌三四郎
３．焼鳥らんまん
１．三代目かん太郎
1軒目は旭川駅から徒歩約12分のところにある『三代目かん太郎』。
この辺りは飲食店が密集していないエリアですが、中心部から徒歩圏内の好立地です◎
『三代目かん太郎』の新子焼きは、北海道・伊達産の若鶏をじっくりと備長炭で焼き上げたもの。
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皮パリっ！中ふっくら♪
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創業時から継ぎ足しのタレは少～しだけ甘み強め。この絶妙な甘さが鶏の脂となじみがよく、箸がとまらなくなるおいしさなのです！
店内はカウンター 6席、小上がり3卓と決して広くはありません。
筆者が訪問した週末18:00ですべり込みセーフ！その後に来た予約なしのお客さんは、何組も断られていたので特に週末は予約するのがベストです。
万人に好まれるバランスのとれた新子焼きは、ビギナーさんにもおすすめですよ♪
かん太郎
〒070-0033 北海道旭川市３条通１３丁目右1
２．独酌三四郎
2軒目は旭川駅から徒歩約10分、繁華街のど真ん中に店をかまえる『独酌三四郎』。
2016年1月1日にテレビ東京で放送された「孤独のグルメお正月スペシャル～真冬の北海道・旭川出張編」に登場＆世界的に権威のある食のガイドブックにも掲載された知名度の高い一店です☆
『独酌三四郎』の新子焼きは、「孤独のグルメ」でおなじみ“五郎さん”も旨さに唸った名物メニュー。
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ぷりっぷりで超絶ジューシー♡
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一般的にはムネも入っていて ジューシー感に欠ける部位があるのが普通なのですが、こちらは全てがモモのような食感♪
あらかじめ骨がはずしてあるから、手を使わなくても食べられるのもいいんですよね ^^
全国からお客さんが訪れる人気店なので予約は必須！
「身欠きにしん」や「お造り」など、ほかの一品メニューもハイレベルなおいしさで、日本酒メニューが豊富です◎（女将は“利き酒師”の資格を持っています）
おいしいお酒・肴も譲れない！という飲兵衛なあなたは『独酌三四郎』で決まり♪
独酌 三四郎
〒070-0032 北海道旭川市２条通５丁目左７
３．焼鳥らんまん
ラストにご紹介するのは、旭川駅から徒歩約13分のところにある『焼鳥らんまん』。
歴史ある飲食店が軒を連ねる名物スポット「5.7小路 ふらりーと」内に店をかまえており、ハシゴ酒にもぴったりの一軒です ^^
『らんまん』の新子焼きは、若鶏の半身を丸ごと備長炭で時間をかけて焼き上げたひと品。
箸をつかわずに手で豪快にかぶりつくのが”らんまん流”です♪
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皮目の香ばしさと甘すぎないタレが最高！
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秘伝ダレをしっかり味わったのを見計らって……
「ウチのタレは胡椒にとっても合うんですよ」
と女将に言われるがまま、大量の白コショウを追加して味変してみると、、後ひく胡椒のパンチがベストマッチ！これはクセになる～♪
店内はカウンター7席とテーブル1卓のみ。タイミングによっては満席のこともありますが、予約客は多くないので来店のハードルは高くありません。
おひとりさまも居心地よく過ごせる、女将の人情あふれる接客も大きな魅力◎基本ワンオペで切り盛りしているため、時間に余裕をもって訪れましょう ^^
らんまん
〒070-0035 北海道旭川市５条通７丁目
本当においしい【旭川・おすすめ新子焼き3選】
この記事で紹介した「新子焼き3選」は、筆者が実際に食べて本当においしかったものだけを厳選しました！（有名なだけのお店は入れてませんw）
旭川に行かれる際はぜひ参考にしてみてください♪
■こちらでもオススメのお店などを紹介しています！
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＊この記事は2022年8月時点の情報を基に作成しています。
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ライター：高井 なお
