「2023年のバロンドールはメッシ」 レヴァンドフスキがもう降参宣言

ワールドカップの舞台で対戦したリオネル・メッシとロベルト・レヴァンドフスキ。35歳メッシは悲願の初優勝を遂げ、34歳レヴァンドフスキもW杯初ゴールを決めた。

そうしたなか、レヴァンドフスキは『Mundo Deportivo』のインタビューでこう話していた。

「(来年のバロンドールはすでに決まっている?)

もちろん、彼さ。

同じクラブでプレーするもうひとりもいるかもしれないけれどね。

でも、今年誰が受賞するかを決めるW杯はひとつしかないし、今はレオがポールポジションにいるのは間違いない。

彼が成し遂げたことは、彼にとって全てを意味するからね。いま彼はそれを楽しむことができる」

メッシと同じPSGでプレーするフランス代表キリアン・エムバペも対立候補になりえるとしつつ、メッシでほぼ決まりと感じているようだ。

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2022年のバロンドールはカリム・ベンゼマが受賞したが、メッシはノミネート候補にすら入らなかった。もし、来年受賞すれば、2021年以来のバロンドールになる。

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