岡山市出身のプロゴルファー・渋野日向子選手がソフトボール大会を初開催 始球式では真剣勝負も

岡山市出身のプロゴルファー・渋野日向子選手が初めてソフトボール大会を開きました。

この大会は小学生時代にソフトボールをやっていた渋野選手が、子どもたちに思い出を作ってあげたいと初めて企画しました。

渋野選手は始球式も務めました。

打席には、総社市出身で東京オリンピックソフトボールの金メダリスト・原田のどか選手。

(総社市出身/原田のどか 選手)
「渋野選手もガチで投げますと言ってたので、勝負をさせていただきました。見事ファーストゴロで、私の敗戦となりましたので」

(岡山市出身/渋野日向子 選手)
「みんな喜んでいる姿をみてうれしかった。(年末年始は)ずっと実家です。実家でぐうたら。ポケモンのゲームを買ったので、それをとりあえず全クリしたいです」

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