「神戸アリーナプロジェクト」が、「大阪・関西万博」開幕に合わせた2025年春開業に向けて本格始動！
スポーツ、コンサート、MICEなどのイベントに利用できる「神戸アリーナ（仮称）」（兵庫県神戸市中央区新港町）。270度海に面した水辺のアリーナは、“日本初”と言われています。
「神戸アリーナプロジェクト」について
神戸市が推進する「港都神戸」グランドデザインを基に、企業3社が運営を進める「神戸アリーナプロジェクト」。テーマは「この世界の心拍数を、上げていく。」です。新たに誕生するアリーナを中心に、様々な企業や団体と共に新たな価値を創り出し、スポーツとエンターテイメント、デジタルの融合で新たな驚きと感動が誕生する、そんなランドマークが神戸港に誕生します。
また、アリーナ周辺に日常的ににぎわいが生まれる「地域活性化対策」も。「社会課題解決型アリーナ」をつくり出すことで、持続可能な社会の実現を目指しています。
「神戸アリーナ（仮称）」
外観デザインは、阪神・淡路大震災から30年の節目に開業するアリーナが「神戸から感動と興奮を発信し、世界へ羽ばたく姿」を表現。
開業後は、プロバスケットボールリーグ「B.LEAGUE」に所属する「西宮ストークス」の本拠地としてホームゲームが行われるほか、音楽コンサートやスポーツイベント、国際会議やセミナー、展示会等のいわゆる「MICE」など、多岐にわたる様々なイベントに活用されます。
【「神戸アリーナ（仮称）」概要】
所在地：兵庫県神戸市中央区新港町130-2
敷地面積：約23,700平米
延床面積：約31,800平米
収容客数：約10,000人
開業時期：2025年4月（予定）
プロジェクトへの参画、協賛のほか、興業利用、テナント出店に興味のあるパートナー企業や、アリーナ開業に向けて働けるプロジェクトメンバーは募集中とのこと。これから始まる「神戸アリーナプロジェクト」によって、どのような盛り上がりが見られるのか、期待が高まります！
※【画像・参考】「One Bright KOBE」
