勤務中に同僚の財布から現金を盗んだとして、座間市は27日、消防署本署第2警備課の20代の男性消防士を停職6カ月の懲戒処分にしたと発表した。処分は26日付。
市消防総務課によると、男性消防士は昨年12月22日、消防署内の仮眠室兼更衣室で同僚の財布から現金4万円を窃取。今年8月24日に座間署から任意同行を求められた際、現金を盗んだことを認めたという。男性消防士は11月30日付で不起訴処分となったが、同課の聞き取り調査に対して盗んだことを認めたことから、処分を行ったという。
勤務中に同僚の財布から現金を盗んだとして、座間市は27日、消防署本署第2警備課の20代の男性消防士を停職6カ月の懲戒処分にしたと発表した。処分は26日付。
市消防総務課によると、男性消防士は昨年12月22日、消防署内の仮眠室兼更衣室で同僚の財布から現金4万円を窃取。今年8月24日に座間署から任意同行を求められた際、現金を盗んだことを認めたという。男性消防士は11月30日付で不起訴処分となったが、同課の聞き取り調査に対して盗んだことを認めたことから、処分を行ったという。
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