超軽量&スリムなコーヒードリッパーならミュニーク「テトラ ドリップ」がオススメ!キャンプや登山に◎

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晩秋から冬のキャンプで飲みたくなるホットコーヒー。ただ、かさばるコーヒー道具はなかなかキャンプに持っていきづらいもの。そんなときにオススメなのが、筆者が愛用するコーヒードリッパー・ミュニーク「テトラ ドリップ 01S」です!超軽量&スリムなデザインなので、荷物を減らしたいソロキャンパーや登山者にもオススメですよ。

超軽量ミニマルデザインのコーヒードリッパー!ミュニーク「テトラ ドリップ」はキャンプに最適

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MUNIEQ(ミュニーク)は、必要な機能を突き詰めてデザインした、シンプルでコンパクトなアウトドア用品を作る国内メーカーです。

そのため、ほとんどのアイテムが軽量化されている事が多く、荷物を少しでも減らしたいソロキャンパーや登山者でも愛用者が多いのが特徴です。

そんなミュニークのコーヒードリッパー「テトラ ドリップ 01S」は、フラット収納可能なミニマルデザインの携帯用コーヒードリッパー

行き先を限定せずに、いつでも温かいキャンプコーヒーが味わえます。

【仕様】MUNIEQ(ミュニーク)「テトラ ドリップ 01S」

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ミュニーク「テトラ ドリップ 01S」は、3枚のステンレス板を組み合わせて作る三角錐のドリッパーになっているので、持ち運びが簡単なのが特徴です。

また、一般的には洗いにくい形状が多いコーヒードリッパーですが、「テトラ ドリップ」は衛生的なステンレス製で、3枚に分けて洗えるのも魅力の一つ。

重量はわずか23gと、超軽量なミニマルドリッパーです。

ミュニーク「Tetra Drip TD-01S」

  • 折り畳みサイズ : 107 x 66 x 0.8mm
  • 重量 :23g
  • 素材 : ステンレス
  • ペーパーフィルター:標準円錐形

ミュニークのコーヒードリッパー「テトラ ドリップ 01S」の魅力を徹底レビュー!

筆者もソロキャンプで愛用しているミュニーク「テトラ ドリップ 01S」を使ってみて感じた5つの魅力をご紹介します。

魅力1:超軽量&コンパクトで荷物にならない!

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ミュニーク「テトラ ドリップ 01S」の最大の特徴は、コンパクトで持ち運びが便利なこと。

3枚のステンレス板の組み立て方式になっているので、持ち運びの際は驚くほどスリムに収納できます。

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重さも23gという超軽量ドリッパーなので、キャンプだけでなく重さにこだわる登山者にも最適です。

キャンプや登山など、持ち運べる荷物が限られるアウトドアでも本格的な温かいドリップコーヒーが楽しめます。

魅力2:逆三角錐型で本格的なキャンプコーヒーが味わえる!

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ミュニーク「テトラ ドリップ 01S」は逆三角錐型形状になっていることで縦のコーヒー粉の層が分厚くなるため、コーヒー本来の味を楽しめます。

さらに、抽出するスピードに変化をつけることで味わいも調整できます。

シンプルな構造ながら、本格的なコーヒーを味わいたい方にもオススメできるドリッパーですよ。

魅力3:分解して洗浄できるので衛生的!

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「テトラ ドリップ 01S」は3枚のステンレス板からなるドリッパーなので、分解後は別々に洗浄できます。

一体型のドリッパーと比べて衛生的に使用できるので、筆者は使用後ウェットティッシュなどで軽く拭いています。

魅力4:ステンレス製で耐久性が高い!

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「テトラ ドリップ 01S」は耐久性のあるステンレス製&3面形状で支える構造なので、一般的なドリッパーと比べて丈夫に扱えます。

そのため、野外で使うアウトドア用のコーヒードリッパーとして最適です。

魅力5:シンプルなデザインでおしゃれ!

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ミュニーク「テトラ ドリップ 01S」は、他にはないシンプルでスタイリッシュなデザイン。

他の人と被らない、お洒落なドリッパーを探している方には特にオススメですよ。

コーヒー好きのキャンパーの方へのプレゼントとしても喜ばれそうです。

ミュニークのコーヒードリッパー「テトラ ドリップ 01S」がオススメな人

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持ち運び便利なミュニーク「テトラ ドリップ 01S」は、こんな人にオススメです。

どこでもキャンプコーヒーが飲みたい人

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超軽量&コンパクトに持ち運べるミュニーク「テトラ ドリップ 01S」なら、どこでも気軽にコーヒーを飲むことができます。

筆者は毎年キャンプは30泊ほどですが、起床後には朝焼けを見ながらのモーニングコーヒーがルーティンになっていますので、今では手放せない存在になっています。

軽量キャンプでも本格コーヒーを味わいたい人

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ソロキャンプスタイルが多い筆者は、一般的なドリッパーだとかさばるため、以前はインスタントドリップコーヒー飲んでいました。

しかしミュニーク「テトラ ドリップ 01S」なら超軽量かつコンパクトに収納できるため、今ではソロキャンプでもハンドドリップコーヒーを楽しめるようになりました。

ミュニークのコーヒードリッパー「テトラ ドリップ 01S」をオススメしない方

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「テトラ ドリップ 01S」は、カップ1~1.5杯分の容量しか抽出できないので、大人数でのキャンプでまとめて沢山のコーヒーを淹れたい方にはオススメ出来ません。

2杯以上のコーヒーを一度に淹れたい方には、カップ1〜3杯用の容量が多いLサイズがオススメです。

▼Lサイズ「Tetra Drip TD-02S」

ミュニークの超軽量コーヒードリッパー「テトラ ドリップ 01S」で手軽にキャンプコーヒーを飲もう!

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これからの寒い冬キャンプの定番飲み物として温かいキャンプコーヒーは外せません。

特に極寒キャンプの朝は寝袋から出ると氷点下の事も多く、薪ストーブに火を入れてもすぐにはテント内は暖まらず、まずは温かいコーヒーで体を暖める事が先決です。

そんなときにミュニーク「テトラ ドリップ 01S」があれば、お湯さえ沸かせば温かいコーヒーがすぐに飲めるので、冬キャンプには欠かせない超軽量なお手軽ドリッパーですよ。

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