バスケットボール男子のBリーグ1部（B1）は28日、川崎市とどろきアリーナなどで12試合が行われ、中地区首位の川崎は87―78で信州に勝ち、通算成績は15勝9敗となった。
同地区2位の横浜BCは敵地でSR渋谷を95―82で下して4連勝を飾り、14勝10敗となった。
川崎は相手の堅い守りに苦しみビハインドを背負うも、第2クオーターで25得点と猛追。第3クオーターでヒースが3本の3点シュートで詰めより、藤井のシュートでひっくり返した。
横浜BCは河村が21得点、7アシストの活躍。ジャクソン、オリバーらが前半から得点を重ねて60―39と引き離し、後半の追い上げをかわして逃げ切った。
