福山市を舞台にした短編映画の監督が来月からの公開を前にオンライン会見を行い、SNSでの話題ぶりに驚きの声を上げました。
中元雄監督「あんなに話題になったのは僕としてはびっくり、一番僕が驚いているのではないか」
短編映画「福山市長に1日密着してみた」はドキュメンタリーを依頼された映像ディレクターがひょんなことから市長になりすまし、ドタバタ劇が展開される作品です。
撮影は福山市全面協力の下商店街やデパートで行われ、この作品の予告編がSNSで流れたところ、540万回再生され話題を呼びました。
中元雄監督「『福山市スゲー』『東京でもやってほしい』みたいなコメントが多かった。ぶっ飛んだ展開の映画なので笑っていただければ」
映画は1月1日から福山市や広島市などで順次公開される予定です。