沖縄県は29日、新型コロナウイルスの新規陽性者1439人（前日1435人）を確認したと発表した。前週木曜日の1010人と比べ429人増加した。陽性者の累計は54万1028人。
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病床使用率は34.0％（前日34.8％）。重症者用の病床使用率は8.2％（同20.4％）。
米軍関係者の新規陽性者数は7人。累計は2万1018人。
県内の前日時点での直近1週間の人口10万人当たりの新規陽性者数は458.08人で、全国47位。最も多かったのは熊本県で1,530.80 人 、2位は佐賀県1,495.87人。全国平均は938.17人。
入院中は228人（前日240人）、うち重症は4人（同10人）、宿泊施設療養中は273人（同249人）、自宅療養者（推計値）は6636人（同6210人）、療養先調整中は96人（同105人）。
(いずれも速報値）
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