ジェニファー・ロペス（５３）はニック・フーケの帽子に目がないという。ベン・アフレックとの結婚式が行われた週末にも同ブランドの帽子をかぶり、自身のニュースレター「ＯｎＴｈｅＪＬｏ」で、お祝いのギフトに最適とした。
ジェニファーは「最近はまっているファッションはニック・フーケの帽子。女性用の帽子を作る人はミリナー、男性用の帽子を作る人はハバダシャー、そしてジェンダーを超えて適切なカッコよさをくれる帽子を作る人は、ニック・フーケって言われるわ。私がかぶっていた白いカスタムハットを覚えている人がいるかも。結婚式の週末にラルフ・ローレンの青と白のストライプドレスと合わせていたものよ。ファッション、そしてもちろん帽子を愛する人に贈る完璧なギフトよ！」とつづった。
さらに、ニュースレターでは、エルメスのブランケットも「若い時に持っていたもので最高に快適だと思ったのが、本当にムズムズするブランケット。クレイジーに思えるけど、お金があまりない頃で私は６歳から１０歳まで、そのブランケットを使っていて、本当に好きだった。赤、オレンジ、白で私にとって、まさに気持ち良さの象徴。育ったニューヨークは寒い場所で、自分の肌に触れるあの暖かいブランケットは本当に癒される存在だった。それに一番近いと思うのが、信じがたいでしょうけど、エルメスのクラシックなウールのブランケット。肌に触れるウールのムズムズした感じが好きなことを、ベンと子供たちから、からかわれたりもするけど、自分の子供時代を思い出すものだから。シックであると同時にブロンクスへ戻らせてくれる。ソフトで豪華な、まるで雲の上で寝ているような感覚になるブランケットが皆好きなのはわかる。けど、これを試してみて欲しい」と激推し。「特に今年の冷たい冬なんかは特に。とても暖かくなるのは確実よ！後悔させないわ！そして、だんだん好きになっていくかも」と〝愛〟をにじませた。
（BANG Media International／よろず～ニュース）
