増田貴久が“大林ひょと子”に!「放送当日は“ジャニーズカウントダウン”の流れで『ネタパレ』。めちゃめちゃ気合が入ってました」

南原清隆、陣内智則、増田貴久(NEWS)がMCを務め、「笑い」を愛するゲストと共に「笑い」を鑑賞するフジテレビ系バラエティー「ネタパレ」。12月31日は「元日SP」(深夜0:45)と題して、新春の初笑いにふさわしい超豪華コラボや新ネタ満載のラインアップで2時間半にわたって放送する。

元日特別企画“コラボネタ”では、増田が人気企画“大林ひょと子”に挑戦するほか、「ダチョウ倶楽部×TOKYO COOL」「千原ジュニア×永野」などここでしか見られない豪華コラボを披露。さらに、アンガールズ、スピードワゴン、バカリズムなどのSPにふさわしい豪華ベテラン芸人たちもネタを披露する。

毎年恒例となった“NEW YEAR グランプリ”は今年で5回目。10組の次世代若手芸人たちが2分間という制限時間の中でネタを披露し、会場の観客の投票で頂点を決定する。エントリーするのは、キュウ、ストレッチーズ、金の国、ダウ90000、ぱーてぃーちゃらブレークが期待される若手芸人ばかり。昨年はネルソンズとザ・マミィがW優勝、一昨年は空気階段が優勝し、陣内が「この賞が芸人の登竜門となる可能性がある」と評するほど、歴代優勝者が次々とブレークしている注目の賞でもある。会場の50人の観客を最も笑わせ、優勝賞金23万円を手にするのは誰か?

さらに、今回3回目となる南原演じる大物演歌歌手“東條さん“とゾフィーのコントも。毎回、「シークレットゲストとして呼ばれるものの登場することを忘れられる」東條さん。今回は、「ネタパレ元日SP」のスペシャルゲストとして登場するはずが、最後まで忘れられてしまう。南原はこのコントのために歌を書き下ろしたということで、どのタイミングでどういうネタが披露されるのか注目だ。

南原は「正月らしくにぎやかで良かったです。やはり、まっすー(増田)の“大林ひょと子”は良かったですね。歌と踊りがあって、ひょと子としての展開もあり、まさに“まっすーを探せ”という感じ。あれはこれからもいけますよ。ひょと子にとっても良かったです」と太鼓判。

陣内は「ダチョウ倶楽部さんが出てくれたのが、いろんな意味でうれしかったですね。お正月感もありますし。ちょっとダチョウさんの老いも感じたし。寺門さんがついていけないところが寺門さんらしくてまた良かったですね」と見どころに上げる。

増田は「放送当日は“ジャニーズカウントダウン”の流れで『ネタパレ』があるんです。その番組1発目のネタでひょと子とコラボさせてもらえるということで、めちゃめちゃ気合が入っていました」と明かし、「“NEW YEARグランプリ2023”は、2分という持ち時間をどうするんだろうと思っていたら、やはりぴったりで終わる人、オーバーする人、いろいろいて時間の使い方とコンパクトにまとめる技術を見せつけられたような気がします」と話している。

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