世界的人気ラッパー デート目的で誘っておいて追い出した!? 動画投稿した女性の主張を完全否定

世界的人気ラッパーのドレイク(36)が、自身からデート目的で飛行機に招いておきながら、その後録画を始めると追い出されたとする女性の主張を完全否定している。TMZによると、女性は2人のデートに関する動画をTikTokに投稿。これに対し、ドレイクがインスタグラム上で否定した。

「一度も会ったことも、話したことも、飛行機で招待したこともない。人々が自分に与えられた人生でより多くのことをし始めることを願っている。これは悲しいことだ」とドレイクは綴っている。

インスタグラム・ストーリーでドレイクのことを話した後、本人と知り合ったという女性は秘密保持契約書(NDA)に署名した後、ドレイクから招かれたという。2人は肉体関係を持ったものの、女性が録画を始めたことに気分を害したドレイクは女性を追い出したという。

一方で先日、ドレイクの実現しなかったプロポーズにインスピレーションされた42個のダイヤモンドをつなぎ合わせたネックレスが公開されている。ジュエリーデザイナーのアレックス・モスが作った「プリヴィアス・エンゲージメンツ」は、過去にドレイクがしかけた婚約を元に製作されたという。

ダイヤモンドの選択から完成までに1年2カ月を要し、それぞれのダイヤモンドはドレイクが過去にプロポーズしかけた時を表現しているそうだが、モスは婚約者になりかけたドレイクの恋人たちについては名を伏せていた。ちなみに、ドレイクは過去にジュリア・フォックス、タイラ・バンクス、ラシダ・ジョーンズ、リア-ナ、SZAらと交際していたことが知られている。

(BANG Media International/よろず~ニュース)

© 株式会社神戸新聞社