ラブラ万代にオープンした「SANPOU EAT PLACE」にある『新潟三宝亭 万代ラボ』の全とろ麻婆麺を食べてみた!

「万代シテイに三宝グループがやってくる!」と話題の「SANPOU EAT PLACE」が2022年12月20日にオープンしました!

「SANPOU EAT PLACE」は、酸辣湯麺と全とろ麻婆麺が人気の「新潟三宝亭 万代ラボ」と三宝グループの新ブランド「STAND303」の2店舗が入るお店で、麻婆麺が大好きなガタチラスタッフとしては「全とろ麻婆麺」を食べないと…!(使命感)

ということで、「新潟三宝亭 万代ラボ」にさっそく行ってきました!

店舗入口

「SANPOU EAT PLACE」の入り口は正面の1つのみで、中に入ると右側が「STAND303」、左側が「新潟三宝亭 万代ラボ」となっており、入店時にどちらの利用かを伝えて席へ案内してもらえます。

「STAND303」の魯肉飯(ルーローハン)も気になりますが、今回は麻婆麺一択で!(「STAND303」にはまた伺います!)

店内

席はカウンターとテーブルがあるので、1人での利用はもちろん、家族や友達などの大人数での利用も可能です。カウンター席は目の前が厨房なので、料理が次々できあがる様子を見ながら過ごせるのも魅力です♪

メニューはこちら!

メニュー

「酸辣湯麺(930円)」、「全とろ麻婆麺(930円)」、「五目うま煮麺(960円)」のラーメンのほか、「魯肉飯(ルーローハン)セット(980円)」「鶏肉飯(ジーローハン)セット(960円)」「焼き餃子(390円)」、「ザーサイ(250円)」、「小エビのチリソース煮(880円)」などの一品・おつまみメニューも豊富です。

ガタチラスタッフは迷うことなく「全とろ麻婆麺」を注文!(笑)

「全とろ麻婆麺(930円)」

「全とろ麻婆麺」の名前の通り、とろっとした見た目が特徴ですね。煮崩れしていない豆腐がゴロゴロと入っていて、刻みネギが良いアクセントになっています!

餡には玉ねぎと挽肉の旨みと甘みがふんだんに凝縮されていて、山椒によるピリッとしたシビレの後にマイルドな甘めの味わいが口の中に広がります。ちょうどよい旨辛なので、辛い料理が苦手な方でも食べやすい麻婆麺だと思いますよ♪

トロトロの餡の中から麺を引っ張り出すと、餡がよく絡まった中太の麺が登場!この太さがおいしさをより引き立てているポイントのような気がします…モチモチの麺と餡の絡み具合がベストマッチでクセになるおいしさです!

平日のランチタイムは半ライス無料のサービスがあるので、麺を食べ終えた後の残った麻婆餡にライスを入れて食べるのもおすすめですよ♪

調味料

また、各テーブルにある調味料も豊富で、シビれや辛さなどをお好みにカスタマイズできるのも魅力です!ガタチラスタッフも次は唐辛子で辛さを追加して食べてみたいと思います!

万代シテイにお越しの際は、「SANPOU EAT PLACE」へぜひ足を運んでみてくださいね♪

新潟三宝亭 万代ラボ(SANPOU EAT PLACE)】
住所:新潟市中央区万代1-5-1 ラブラ万代2階
営業時間:10:00~20:00(19:30L.O)

© 株式会社新潟日報メディアネット