31日に行われたイングランド・プレミアリーグで、マンチェスター・ユナイテッドはウォルヴァーハンプトンと対戦した。
前半は0-0のスコアレスドローに終わったものの、後半開始から投入されたマーカス・ラッシュフォードが先制点を奪取。マンチェスター・ユナイテッドが1-0で勝利を収めた。
『Daily Mail』によれば、試合後のフラッシュインタビューでラッシュフォードはスタメン落ちの理由について「遅刻したため」だと認めたという。
マーカス・ラッシュフォード
「もちろん、それはルールだ。起こり得る過ちだよ。スタートから出られなくて残念だったが、その判断は理解できた。
いずれにせよ、僕は満足している。我々が試合に勝つための管理なのだから、そのための基準を作る。
僕はミーティングに遅刻したからね。寝坊したんだ」
エリック・テン・ハフ
「誰もが基準とルールを守らなければならない。そして結果が伴わなければならない。彼は正しい答えを出したと思う。
前半のパフォーマンスには満足できなかった。ゴールを決めるいいチャンスがあった。それを作った上で、ゴールの前ではより冷静にならなければならない。
我々はラッシー(ラッシュフォード)がゴールを決められることを知っているし、出場した時に彼はそれをやったんだ」
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エリック・テン・ハフ監督は就任後マンチェスター・ユナイテッドでより厳しい懲戒基準を作っており、アレハンドロ・ガルナチョも夏のプレシーズンツアーで2試合出場自粛となっている。