市町村アンケ「20~30代移住増加」宮崎県58%で全国2位

 共同通信が全ての市区町村に行った移住支援策に関するアンケートで、新型コロナウイルス禍以降、20~30代で移り住んだ人が増えたかどうかを問うと33%が「増加した」と答えたことが31日、分かった。本県は58%で全国2位。移住の理由を尋ねると「よい子育て環境」が40%で最も多かった。効果的な施策は「住居・家賃支援」(39%)がトップで、住まい確保が鍵といえそうだ。

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