3年ぶりに「おみくじ」を自分の手で引ける 徳川家康公ゆかりの神社はコロナ対策を継続しながら初詣

静岡県浜松市の徳川家康公ゆかりの神社には、初詣の参拝者が訪れ、にぎわっています。

家康公ゆかりの浜松市中区の五社神社には、厄除けや合格祈願、家内安全など一年の幸せを願う参拝者が訪れています。

消毒液の設置や手などを清める手水舎のひしゃくの撤去など、新型コロナウイルスの感染防止対策を続けながらも、行動制限のないお正月であることなどを踏まえ、2023年は3年ぶりに参拝者が自ら引く形でのおみくじが再開されました。

<参拝者>「大吉でした。全部ばっちりです。仕事もプライベートも頑張れればと思います。」

<参拝者>「野球をやっているんですけど(2022年は)あまりうまくいかなかったです。2023年は守備でエラーなしで頑張りたいと思います。」

浜松市の五社神社では、2月上旬までを初詣の期間としています

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