【北九州市】2022年オープンの『グルメ系92店舗』を一挙紹介 ランチ・スイーツ・テイクアウト!

北九州のローカルメディア 『北九州ノコト』では、市内の新店情報を日々発信しています。

飲食店にとっては、引き続きコロナ禍の影響は大きいですが、そのような中でも北九州市内には新たなお店はオープンしています。

今回は「北九州ノコト」で紹介した、2022年にオープンした北九州市内のグルメ系92店の情報をまとめました。各店舗の詳細情報は『北九州ノコト』の過去記事に掲載しています。

地域を盛り上げるには、まずは飲食店から。気になるお店があったらぜひ訪れてみてください。

■門司区エリア(全13店)

1.「いかわ食堂」/門司区大字伊川

平成31年度に廃校となった旧伊川小学校。その校舎を再活用した「いかわ食堂」が1月10日にオープンしました。

今回、小学校から食事場所として生まれ変わった「いかわ食堂」では、「ごぼう天うどん」「肉うどん」「親子丼」「かつ丼」「田舎カレー」といった単品メニューをはじめ、「アジフライ定食」「ヒレカツ定食」などの定食メニューなどを提供しています。

2.「碧。食堂」/門司区栄町

1月11日、門司港レトロ地区に「碧(あおい)。食堂」がオープン。「夫婦ふたりでのスタートです。地域の皆様に愛され、お客様がほっとできる場所になれればと思います」と話すのは店主夫妻。「おうちのごはん」がコンセプトで、やさしい味わいの家庭料理を食べることができるお店です。

店内はテーブル席のほか、カウンター席もあるので、1人でも利用しやすいですよ。

3.「ラブリー 大里柳町店」/門司区柳町

『門司のドカ盛り弁当』として人気を集める「お弁当のラブリー」の新店舗として、2月17日にオープンした「ラブリー 大里柳町店」。なお、2022年11月いっぱいをもって同店はラブリーから独立。「陽だまりkitchen」として12月3日に新たなスタートを切ったとのことです。

4.「cafuné(カフネ)」/門司区大里戸ノ上

4月10日、門司区大里戸ノ上にリノベーションカフェ「cafuné」がオープン。店主が好きなお店や人、モノであふれたカフェでは、スパイスカレーや焼き菓子・ビーントゥーバーチョコレート、クラフトコーラ、クラフトビールなどのアルコール類などが味わえます。

また、お店の本棚には「ナツメ書店」(福岡市東区西戸崎)の店主がcafunéのためにセレクトした書籍も並びます。

5.「CLICK」/門司区老松町

6月9日、門司港・老松公園そばにオープンした焼き菓子専門店「CLICK」。「整った繊細なお菓子ではなく、素朴なホッとするようなお菓子を作りたい」と、その時季に合った素材を組み合わせながら、その日に作りたいと感じたお菓子を作っていると言います。

こだわりの素材を使用し、全て1人で手作業で作っているため、決して数は多くありませんが、優しい甘さで何度でも食べたくなる味わいの焼き菓子たちが出迎えてくれます。

6.「鮨の蔵」/門司区西海岸

6月10日、JR門司港駅からすぐの場所に「鮨の蔵」がオープン。カウンター席では目の前に広がる関門海峡を眺めながら食事を楽しむことができます。

新鮮な魚を美しく盛り付けた平日限定のランチメニュー「海鮮ちらし」は、魚介類の新鮮さはもちろん、一つ一つ食べ応えがある大きさのネタも満足できます。見た目に反して、しっかりごはんも入っているので、食べ応えも十分です。

7.「Bana1(バナワン)」/門司区港町

門司港レトロ地区にある「海峡プラザ」の1階に、6月14日、食べ歩きバナナスイーツ専門店「Bana1」がオープン。バナナをくわえたかわいらしい犬のキャラクターが目印です。

「完熟バナナブレンドソフト」「手揉みバナナスムージー」、クリームトッピングされた「バナナベビーカステラ」など、バナナの叩き売り発祥の地である門司港らしいメニューの数々は、いずれも食べ歩きにぴったりです。

8.「餃子の雪松 門司店」/門司区葛葉

西鉄バス「葛葉」バス停のすぐそばに、24時間営業の冷凍餃子無人直売所「餃子の雪松 門司店」が6月23日にオープン。

知る人ぞ知る餃子の名店「雪松」の秘伝の味を継承。国産にこだわるキャベツは季節によって産地を変更し、通年雪松の餃子に合うものを使用するなど、秘伝の味を完全再現するために、数々の試行錯誤を重ね、厳格な管理の中、すべて自社工場で生産されているそう。

9.「Parlor.S(パーラーズ)」/門司区下二十町

8月1日、韓国のおやつをテイクアウト販売する「Parlor.S」がグランドオープン。お店があるのは、「サンキュードラッグ 大里東口薬局」「ゲオ北九州大里店」が入っている建物の1階で、屋外の駐車場に面した部分になります。

韓国式の唐揚げ「タッカンジョン」(オリジナル・ヤンニョム・チーズパウダーの3種)をはじめ、韓国式チーズドッグ「ハットグ」(チーズ・チーズ&ウインナー)、ソーセージと餅を交互に串に刺した「ソトクソトク」をテイクアウトすることができます。

10.「ベーカリー&シャンデリア エキセントリック」/門司区大里本町

10月10日、JR門司駅近くの門司赤煉瓦プレイスにオープンした「BAKERY&CHANDELIER Eccentric (ベーカリー&シャンデリア エキセントリック)」。行橋市の「高級食パン専門店 奇人と変人」が監修を務め、九州初のドライフラワー&シャンデリア専門店「STOCK ROOM」(宮崎市)とコラボした新しいタイプのベーカリーです。

店内には食パンやバゲット、カンパーニュといったベーシックな商品をはじめ、調理パン、菓子パンほか、セミハード系からふわふわ系まで多彩なパンが並びます。

11.「frullati(ふるらーてぃ)」/門司区西新町

10月14日、姉妹が営むスムージー&ワンハンドスイーツのテイクアウト店「frullati」がオープン。

爽やかな甘みのフルーツ系のフレーバーが揃うスムージー9種類と、「チーズケーキ」「ガトーショコラ」「クロッフル(4種)」「コルネ(3種)」といったワンハンドスイーツが用意されています。今後は流行などを取り入れながらスムージー・ワンハンドスイーツともに期間限定品が登場予定とのことです。

12.「喫茶こびと」/門司区葛葉

11月7日、葛葉郵便局横にある「旧内山醫院」の建物内に、「喫茶こびと」がオープンしました。かつて病院の診察室だったスペースを「喫茶こびと」の飲食スペースとして、レントゲン室を厨房として利用しています。

メニューで注目したいのは、やはり「スパイスカレー」(サラダ+副菜2種付き)。「辛いものが苦手だけれどスパイスが好き」だという店主が作るカレーは辛さ控えめですが、スパイスの香りなど存分にスパイスの魅力を満喫できます。

13.「たかりあるうどん」/門司区柳町

11月11日にオープンした「たかりあるうどん」。昆布、鰹節、国産シイタケといった厳選素材で丁寧にとった出汁に、特製のかえしを加えて完成させたといううどんを味わうことができます。

いろいろなトッピングを一度に楽しめる「極(きわみ)」は、わかめ・たまご・きつね・ごぼう天・椎茸・大エビ天・肉と具だくさん。かき揚げ風&一本ごぼうのボリューム満点のごぼう天や、甘めの味わいに仕上げられた国産牛、少し甘めの特製お揚げ、存在感抜群のエビ天などの具材は、やさしい味わいの出汁、やわらかめのうどんとも相性よく、充実感を満たしてくれます。

■小倉北区エリア(全45店)

14.「栗ちゃんラーメン」/小倉北区紺屋町

北九州市内で根強い人気を誇る「栗ちゃんラーメン」。紺屋町店が1月15日に移転オープンしました。

泡ぶく系豚骨スープは濃厚でありながら臭みはなく、柔らかい飲み口。麺は細麺で、麺の硬さは選択制ではなくお任せです。チャーシューは丁度いい脂ののり具合で外側はカリッと焼き目がついていて美味。全体のバランスがとてもいいラーメンです。

15.「生搾りモンブラン専門店 セントシティ小倉店」/小倉北区京町

セントシティ地下1階にあるレモネード専門店「LEMONADE by Lemonica」と同じ区画内に、1月21日オープンしたのが「生搾りモンブラン専門店 セントシティ小倉店」です。

九州初出店となる同店は、独自に開発したというモンブラン専用搾り機を使用して一つ一つ丁寧に作り上げる、見た目にも楽しい、こだわりのモンブラン専門店。アイスクリームが入った「食べ歩き用」と、自宅でゆっくり食べることができる「お持ち帰り用」、2種類の「生搾りモンブラン」が用意されています。

16.「パパンガパン」/小倉北区京町

石川県金沢市で誕生したテイクアウトのみのフレンチトースト専門店「PAPAN GA PAN(パパンガパン)」。冷やしておいしく、見た目もカラフルでかわいい新食感のフレンチトーストを、冷凍状態で販売するお店です。全国で5店舗目、西日本には初上陸となる新店舗が2月11日、北九州市にオープンしました。

フレンチトーストのフレーバーは、レギュラーメニュー10種に加え、期間限定フレーバー1~2種類が用意されています。

17.「さるたひこ」/小倉北区京町

2017年4月に京町銀天街の「北九州文学サロン」2階にオープンした「サルタヒコ noodle x cafe」。小倉では珍しいまぜそばが食べられると評判のお店が、2月14日に「さるたひこ」として徒歩15秒ほどの場所に移転オープンしました。

一番人気メニュー「鶏まぜそば」は鶏ミンチや鶏節、水菜など、具だくさんの汁なしラーメンで、化学調味料や食品添加物は不使用と、身体のことにも気を使った一品です。

18.「東京からあげ専門店 あげたて 小倉店」/小倉北区

3月1日、「東京からあげ専門店 あげたて 小倉店」がオープン。お店で食べるような「あげたて」の味を自宅で楽しんでもらいたいという想いから誕生した、全国に展開している唐揚げのオンラインデリバリー専門店です。

看板商品のからあげはバラエティー豊富な味わい。からあげ単品だけでなく、からあげ弁当も用意。注文には、Uber Eatsの会員登録が必要です。

19.「カレーの誘惑」/小倉北区真鶴

小倉西高校のすぐそばに、テイクアウト・デリバリー専門店「カレーの誘惑」が3月1日にオープン。

カレーのメニューは全5種類。ラインアップはシンプルなカレーをはじめ、チーズカレー、チキンカツカレー、エビカツカレー、カツカレーで、いずれも良心的な価格設定です。

20.「博多咖喱麵麭研究所(博多カレーパン研究所)」/小倉北区浅野

3月18日、ビエラ小倉3階にカレーパン専門店「博多咖喱麵麭研究所(博多カレーパン研究所)」がオープン。『発酵』に着目したサンドとドリンクが揃う人気店「サンドとスカッシュ 3&(サンド)」に併設されています。

素材の1つ1つにこだわって作られているカレーパンは、一口食べると素材のうまみを感じられるとのこと。具材に合わせ、一から作ったという5種類の生地「カレーパン生地」「食パン生地」「トマト生地」「黒生地」「辛みの一味生地」で包み込み、新たな食感も味わえるそうです。

21.「焼生ショコラ専門店ガトーリアン」」/小倉北区浅野

4月1日、ビエラ小倉3階に、八幡西区に本店を構える「焼生ショコラ専門店Gateau-Lien(ガトーリアン)」の新店舗がオープンしました。

ガトーリアンの看板商品は「焼生ショコラ」。小麦粉を一切使わず(グルテンフリー)、素材の個性を最大限に引き出すことで、驚くほど濃厚で滑らかな口溶けに仕上げられており、焼いているのにまるで生チョコかのような食感を楽しむことができます。

22.カラオケバー「WANNINE(ワンナイ)」/小倉北区紺屋町

小倉北区・新旦過横丁にあるダイニングバー「WACCHI(ワッチ)」の2号店「WANNINE」が4月9日オープン。

スタッフの『お客さんと一緒に楽しいお店を作りたい』という思いから、カラオケ料金は無料です。盛り上げ上手なスタッフと一緒に連日多くのお客さんでにぎわっています。ダイニングバーが母体のお店ということもあって、食べ物のメニュー数自体は少ないものの、本格的なピザを含む15種類のフードメニューがおなかを満たしてくれます。

23.芋スイーツ専門店「きいろと紫」/小倉北区魚町

4月11日にオープンした芋スイーツ専門店「御芋屋 きいろと紫 小倉魚町店」。多彩なさつま芋スイーツが好評の大阪「 御芋屋 きいろと紫」の2号店で、九州初の店舗となります。

芋本来のおいしさをしっかり味わえる焼き芋や、「生どら」「パフェ」など新しいカタチのスイーツでさつま芋を堪能させてくれる同店には、充実したメニューが揃います。

24.「お茶の山口屋」/小倉北区魚町

1965(昭和40)年創業の老舗「お茶の山口屋」。4月18日、旦過市場内にあった店舗から歩いて2分ほどのモノレールの旦過駅側の場所にリニューアルオープンしました。

前店舗は店頭での茶葉の販売のみの小さな店でしたが、新店舗ではお茶やソフトクリーム、フロートなどがイートインもできるスペースが設けられています。和風の設えの店内は落ち着きがあり、市場での買い物の途中やその後にゆったりとお茶を楽しめる空間になっています。

25.「ステーキとハンバーグのお店 バンケット」/小倉北区船場町

紫川沿いに建つ「紫江’S」の2階にあった「菜好牛」が、装い新たに「ステーキとハンバーグのお店 バンケット」としてリニューアルオープン。

メニューにはA5ランクの九州産黒毛和牛ステーキや肉肉しいハンバーグ、それらに合う自家製ソースや薬味など、肉の味を堪能するためにこだわり抜かれたものが揃っています。特大の羽釜ではいつでも炊き立てを提供できるよう、繰り返し何度もご飯が炊かれているそうです。

26.「堺町公園屋台村」/小倉北区堺町

4月22日、堺町公園に「堺町公園屋台村」がオープン。公園内にはたこ焼き、肉うどん、焼鳥、ホルモンなど多彩な屋台が並び、飲食スペースでイートインもOKです。

これから新しい店舗も出店予定とのこと。楽しみですね。

27.「りんや」/小倉北区片野新町

5月6日、肉うどんがメインのうどん店「りんや」がオープン。元々はカレー店でしたが、思うところあって移転し、うどん店に変わったというお店です。

メインの「肉うどん」にゴロゴロと入っているのは牛すじとホホ肉。甘めの味付けではありますがくどくなく、おろし生姜(なしにも可能)との相性が抜群。甘さ控えめであっさりとした出汁に、讃岐うどんのようなコシのある食べ応えのある麺がよく合います。

28.「腸活カフェICHI」/小倉北区京町

5月14日に老舗「喫茶いち」から「腸活カフェICHI」へとリニューアルオープン。

看板メニューは日替わりの「腸活ランチプレート」。「野菜類50%、肉魚類30%、穀物類20%の食材比率で構成しており、季節ごとに旬のものを腸活メニューにアレンジして提供しています」と広報担当の阿南さんが話してくれました。普段の生活ではどうしても野菜不足になりがちなので、この心遣いは嬉しいですね。

29.「Vicino(ヴィチーノ) uomachi」/小倉北区魚町

5月17日、魚町銀天街内にある「ウオマチヒカリテラス」1階に、イタリアンレストラン「Vicino uomachi」がグランドオープン。

「マルゲリータ」などのピザは、400度の高温で1分30秒という短い時間で一気に焼き上げられます。そのため、外側の耳の部分はモチモチ、生地全体はあっさりサクサクとした軽やかな味わいで何枚でも食べられそうです。トイレにおむつ替え台もあるので、小さな子どもも一緒に連れて行きやすく、パパママにも喜ばれそうなお店です。

30.「洋食BAL」/小倉北区堺町

5月19日にオープンした「洋食BAL」。昼は牛ヒレカツ・豚ヒレカツサンド・卵(だし巻き)サンドの専門店、夜は『だし』で食べるステーキを売りとしたお店です。

ランチタイムは、お店の前でサンドのテイクアウト販売も行っていますが、店内でのイートインも可能です。

31.「本日、かしわ日和」/小倉北区浅野

5月20日、アミュプラザ小倉地下1階に、宮崎県直送の新鮮な宮崎県産鶏を使用した惣菜店「本日、かしわ日和」がオープンしました。

宮崎県で鶏屋一筋50年の老舗が手がける同店は、契約農家と二人三脚で愛情を込めて育てた鶏を使用し、「霧島鶏特選親子丼」「チキン南蛮定食」など自慢の料理を提供しています。

32.「あつみ珈琲」/小倉北区浅野

小倉北区片野に店を構えていた「あつみ珈琲」が、5月26日、小倉北区浅野へ移転オープンしました。

同店自慢の自家焙煎スペシャルティコーヒーに加え、移転した新店では新たにランチメニューとして『トンカツ』が登場。ランチタイムは、特選南洲ポークを使用した「甘熟ロースカツランチ」をはじめ、「甘熟ヒレカツランチ」「ヘルシー甘熟ランチ(ヒレカツ&日替わりマグロ)」が揃います。そのほか、「お試し甘熟カツランチ」(限定5食)や「お子様ランチ」(小学6年生まで)もあります。

33.「雪の香り」/小倉北区鍛冶町

「もつ鍋と水炊き こらぁ源」の中にある、かき氷をメインとしたインショップカフェ「雪の香り YUKI no KAORI」が、6月1日移転オープン。

シーズンごとに毎年多くの人でにぎわう、人気のかき氷専門店。雪のようにスッと溶ける、ふわふわのかき氷が好評。「イチゴのYUKI」「黒ゴマきな粉のYUKI」といった定番メニューのほか、期間限定・数量限定メニューを含め全12種類が揃います。

34.「燻製処 いぶしや」/小倉北区魚町

4月19日に旦過市場一帯で起きた火災の影響で休業を余儀なくされていた「燻製処 いぶしや」が市場内に移転し、6月8日に再出発しました。

火災の影響で店の一部が焼けたものの、幸いにも商品製造の中核を担う大型の機材などは無事だったそう。店の顔でもある木製の看板も当時のまま残っていて、新店舗にも設置されています。

35.「氷菓子とぷりん こくら堂」/小倉北区魚町

旦過市場にある「KOKURA堂」のインショップとして、6月20日、「氷菓子とぷりん こくら堂」がオープン。かき氷は「イチゴミルク」「抹茶金時」「黒蜜きな粉」「マンゴー」の4種類あり、フルーツは旦過市場のものを使っているとのこと。

9月末でかき氷は終了し、現在はフルーツパフェを提供する「パフェとぷりん こくら堂」として営業中です。

36.「市場寿し」/小倉北区魚町

4月19日に旦過地区一帯で起きた火災の影響で休業を余儀なくされていた「市場寿し」。7月4日、市場内に移転オープンしました。

以前の店ではイートイン・テイクアウトが可能でしたが、新店舗はテイクアウトのみ。店頭には一番人気の「握り寿し」をはじめ、「海鮮ちらし」「穴子ちらし」「巻き寿司」「焼鯖棒寿し」「玉子焼き」などが並びます。

37.「カフェバー プラスメット」/小倉北区京町

小倉駅徒歩2分の場所に、7月7日にオープンした「Cafe Bar Plusmet(カフェバープラスメット)」。店内は、白を基調とした温かみのある韓国風な内装になっています。

多彩なメニューが揃う中、自分でパンや生麩(お団子)を焼いて仕上げる『体験型』メニューが好評です。

38.「ヌートピア」/小倉北区中島

古着店「ブルーミーデイズ」の建物の1階部分を改装し、厳選されたコーヒーとクラフトビールが楽しめるカフェ「cafe & gallery NUTOPIA(ヌートピア)」が7月9日にオープン。

コーヒーは、山形県にある「Tsuki Coffee」監修のスペシャリティコーヒーを提供。複雑な味からシンプルで飲みやすいものまで、幅広い種類の豆を取り扱っています。

39.「来来亭 足立インター店」/小倉北区神岳

北九州市内では3店舗目となる「来来亭 足立インター店」が7月14日オープン。

メニューが豊富で、定食は18種類、ラーメン単品でも「背脂醤油味」「味噌味」「こってり味(醤油とんこつ)」「キムチ風」「塩」の5種類の味があり、それぞれ複数メニューが用意されています。そのほか、飲茶やメイン、おつまみ、デザートなど一品メニューも充実。家族みんなで行っても、それぞれ好きなものを選べるのは嬉しいですね。

40.「小倉フルーツ旬菓 すず蘭」/小倉北区京町

7月28日に小倉の街ど真ん中に突如としてオープンした「小倉フルーツ旬菓 すず蘭」

「福岡市にはたくさんのフルーツ大福屋さんがあるんですけど、北九州市にはまだなかったんです。なので、そんな北九州でリーズナブルに楽しめるフルーツ大福屋さんができたら喜んでもらえるかなと思って、この夏にやっとの思いでオープンしました!」とオーナーの片桐さん。

フルーツ大福の種類の多さや、ゼリーなどの新商品が続々と発売されているのは、そんな彼女の前向きな気持ちの現れなのかもしれません。

41.「やまや小倉店」/小倉北区浅野

7月29日、JR小倉駅新幹線改札内に「やまや小倉店」がオープンしました。

注目は「明太フランス」のテイクアウト販売。店内のオーブンで温めてくれるので、生地は香ばしく、明太フィリングが溶けておいしい状態で食べることができるそう。ワンハンドで食べられるので、新幹線の旅のお供にもちょうどいいですね。

42.「ペダルチキン」/小倉北区古船場町

小倉北区古船場町に8月18日オープンしたのは、韓国風唐揚げ専門店「ペダルチキン 小倉店」。九州初上陸の同店では、「韓国風フライドチキン」9種類と国産ささみを使用した「クリスピーフィンガーチキン」、「キンパ」6種類などが購入できます。

フライドチキンとキンパがセットになった「BENTO BOX」や、フライドチキンとキンパ、サイドメニュー1つが一体となった「ペブロ~満腹~セット」など、好みに合わせたお得なセットメニューも揃っています。

43.「サイラム」/小倉北区片野

8月19日、小倉北区片野に本場インド料理を味わえる「SAI RAM(サイラム)」がオープン。小倉南区沼にある本店に次ぐ2号店です。

日本で20年以上生活をする現地出身の夫妻が営む本格的なインド料理はメニュー数も豊富。1人利用から家族、グループでの利用まで、さまざまなシーンで利用できます。イートインに加え、テイクアウトの弁当販売もあります。

44.「Luna mon amie(ルナモナミ)」/小倉北区木町

8月23日にグランドオープンした「Luna mon amie」。フランス料理とパンをテイクアウトできるお店です。

フランス料理シェフが監修した、キッシュやチキンコンフィ、アンブルジェ(ブルゴーニュ風ハンバーガー)などのスタンダードなフランス料理を気軽にテイクアウトで楽しむことができます。「お弁当箱にパリの香りを詰め込みました」という同店では、お弁当タイプのものから、ワンハンドで食べられるもの、単品まで用意しています。

45.「了山(りょうざん)うどん」/小倉北区黄金

8月27日、北九州市小倉北区黄金(こがね)に「了山うどん」がオープンしました。メニューはうどん11種と丼もの3種、おにぎりなどからなります。

カツ丼はサクサクのカツがたっぷりの卵でとじられ、濃すぎず甘すぎずバランスのいい出汁がカツに染み込んでいてご飯が進みます。うどんは北九州らしい少し甘めの出汁で、麺は平たくもちもちとしています。

46.「鶏そば カヲル」/小倉北区浅野

山口県周南市で誕生した中華そば店「鶏そば カヲル」が、9月1日オープン。厳選された地元食材を使用した「鶏そば」が話題で、九州初出店となります。

鶏、豚、野菜、魚介のうま味を凝縮させた店主こだわりのスープが自慢の同店。「鶏そば 塩 チャーシュー味玉」の黄金色のスープは地元の長州どりのうま味がたっぷり出ており、すっきりしていますがコクがあります。

47.「WALL(ウォール)」/小倉北区竪町

9月11日にオープンしたカフェ「WALL」。店内では3種の豆をブレンドした店オリジナルのコーヒーや自家製レモンスカッシュ、焼き菓子、アイスなどが楽しめるほか、アルコール類のメニューも豊富です。

また、店主が元々アパレルの仕事をしていたこともあり、古着が陳列されたコーナーも設置されています。

48.「旦過スパイスカレーARATA(アラタ)」/小倉北区中井

今年4月に発生した旦過市場周辺の火災を受け、休業を余儀なくされていた「旦過スパイスカレーARATA」が、9月22日に移転オープン。

メニューは、インドの炊き込みご飯といわれる「チキンビリヤニ」と「チーズキーマカレー」、「ドライキーマカレー」に、新たにメニューに加わった「土鍋焼きキーマカレー」の4つです。

49.「ラーメン たつみ」/小倉北区木町

9月28日、「南小倉駅前」バス停近くにオープンしたのは、豚骨ラーメン店「たつみ」。メニューは「ラーメン」と「チャーシューメン」、それぞれの大盛りに加え、サイドメニューはおにぎりのみとなっています。

ラーメンの麺は中太ストレートで、スープは豚骨独特のくさみが少なくマイルドな味わいですが、うま味が凝縮された飽きのこない味。厚みがあるチャーシューが3枚と、コリコリのキクラゲにネギと、トッピングはシンプルです。

50.「珍丼や」/小倉北区魚町

10月4日、北九州モノレール「平和通」駅から徒歩約3分の場所にオープンした「珍丼や」

ランチタイムは、「特上海鮮丼」「日替わり海鮮丼」「小倉名物!ぬかみそ炊丼」の海鮮系から、「特盛 和牛丼」「国産豚ロースカツとじ丼」「焼き鳥丼」のお肉系まで、さまざまな丼が用意されています。

また、いろいろ食べたいという人向けに、海鮮丼・お肉系の丼・鯛茶漬けが一度に味わえる「贅沢!三昧丼」もありました。

51.「大阪発祥 一人鍋 しゃぶ晴 小倉店」/小倉北区京町

10月4日、ひとり鍋で国産肉のしゃぶしゃぶを楽しめる「大阪発祥 一人鍋 しゃぶ晴 小倉店」がオープン。全席カウンターで、1人に1つ、専用の鍋を用意。自分専用の鍋なので、他の人のペースを気にせず、自分のペースで食べることができます。

ランチタイム・ディナータイムともに「豚しゃぶ」「牛しゃぶ」「ミックスしゃぶ」があり、それぞれ複数メニューがあります。

52.「大衆鰻 うな壱 小倉魚町店」/小倉北区魚町

2022年7月に小倉南区守恒にオープンした「大衆鰻 うな壱」の新店「大衆鰻 うな壱 小倉魚町店」が10月8日、小倉北区・みかげ通りにオープン。

メニューは、「うな重」と「まぶし鰻重」、「うな玉重」の大きく分けて3つ。それぞれ並や上などのグレードや単品・定食を選択できるようになっています。

53.「菓匠きくたろう」/小倉北区浅野

10月21日、アミュプラザ小倉西館1階の自由通路に面したスペースに位置する「菓匠きくたろう」がリニューアルオープンしました。

リニューアルした部分には冷蔵ショーケースも設置され、本店で人気の「生どらやき」や「ロールケーキ」といった冷蔵商品も販売されるように。手土産を選ぶ際により利用しやすくなりますね。

54.「まんぷく唐揚げ ぎおん亭」/小倉北区砂津

11月7日、チャチャタウン小倉にオープンしたのは、唐揚げや弁当のテイクアウト専門店「まんぷく唐揚げ ぎおん亭」

唐揚げは醤油・旨塩の2種類。1個から販売可能ですが、たくさん買う場合は「メガパック(醤油・旨塩各10個)」など、パックでの購入がお得です。秘伝の味付けをし、高温の油で一気に揚げる手羽先の唐揚げ「とめ手羽」も気になる一品。とめ手羽に特製の甘だれを絡めた「あま手羽」、スパイシーな辛さの「から手羽」や、お得な「とめ手羽10本セット」も用意されています。

55.「とろり天使のわらびもち」/小倉北区京町

11月11日、北九州初上陸となるわらびもち専門店「とろり天使のわらびもち 小倉店」がグランドオープン。

看板商品は貴重な本わらび粉を使用した「生わらびもち」で、こだわりの「きなこ」、京都「北川半兵衛商店」の抹茶を使用した「抹茶」、濃厚チョコをたっぷりかけた「チョコ」の3種類を用意。

カップの底にわらび餅を入れたドリンクに、たっぷりの生クリームをトッピングし、わらび餅をストローで飲んで味わう新食感ドリンク「飲むわらびもち」も好評です。

56.「ロックストックバーガーズ」/小倉北区魚町

旦過市場の近くに、11月12日オープンの「ロックストックバーガーズ」。昼から夜までアートと音楽と料理を楽しめるアメリカンなお店です。

7種類が揃うハンバーガーはポテトフライまたはオリオンリング付き。鉄板で焼き上げられた牛肉100%使用のジューシーなパテやベーコンといった具材を、同じく鉄板で焼いたふかふかのバンズで挟んだ「ベーコンエッグチーズバーガー」は、見た目よりも食べ応え十分です。

57.「北九州名物かしわうどん」/小倉北区魚町

JR小倉駅構内にある立ち食いうどん店として長年市民や旅行客に愛され続けている「北九州名物かしわうどん」が、11月21日、旦過市場内にオープン。今年、2度の大規模火災に見舞われ、多くの被害があった旦過市場を盛り上げようと、空き店舗となっていた場所に出店を決めたと言います。

うどんメニューは「かしわうどん」(並・大盛り)と「かしわそば」(並・大盛り)の2種類。サイドメニューに「いなり」があります。旦過市場店では、うどん1杯につき10円を旦過市場復興のための支援金として寄付されるそうです。

58.米町公園「カキ小屋」/小倉北区米町

12月16日から2023年3月15日までの期間限定で、北九州市のブランド水産物の一つ「豊前海一粒かき」のカキ小屋が米町公園にオープン。主催は、曽根漁業協同組合の漁業者を中心に構成され、カキの生産から販売、加工等6次産業化に取り組む「曽根干潟かき研究会」です。

「豊前海一粒かき」の『焼き牡蠣』『蒸し牡蠣』を中心に、ハマグリやカニの爪といった新鮮な魚介類の炭火焼きを楽しむことができます。生産者が直接提供しているので、なんといっても新鮮。おすすめの食べ方も教えてもらえますよ。

■小倉南区エリア(全14店)

59.「JICCA(ジッカ)」/小倉南区葉山町

1月21日、閑静な住宅街の一角に、本格的なスパイスカレー店「JICCA」がオープンしました。

大きな手羽先が丸ごと入った「チキンカレー」はさまざまなスパイスを独自で配合。味はスパイスの主張が強すぎず、さまざまな香りがバランスよく口の中に広がってきます。

60.「Cafe M+(カフェエムプラス)」/小倉南区北方

3月1日にオープンした「Cafe M+」。場所は、北九州市立大学近くの競馬場前交差点を東に曲がり100メートルほどのところです。

国産牛100%使用のハンバーガー「エムプラスバーガー」のほか、サンドイッチやスープなどのサイドメニュー、ジェラートなど、充実したメニュー構成。ランチでも少し小腹が空いた時でも時間帯問わず利用しやすいカフェです。

61.「トントンカリー」/小倉南区徳力

3月9日、小倉南区徳力に「トントンカリー」がオープン。

カレー好きの店長がとある板前さんが作るまかないカレーを食べ、あまりのおいしさに衝撃を受けたそう。そのカレーを世の中に出したいと思い、共同開発をお願いしたところ快諾してもらい、試行錯誤の結果、完成したという「トントンカリー」が看板商品です。

62.「くるるんカフェ」/小倉南区徳力

小倉南区徳力にゆったりくつろげる「くるるんカフェ」がオープン。大人も子どもも喜ぶプレートランチや旬のものを使用した季節のパフェが味わえる店です。

「パスタとミニパフェのセット」のパスタは「ナポリタン」「ペペロンチーノ」「カルボナーラ」の3種から選択可。味はシンプルで、もちっと弾力のある優しい味のパスタです。黒胡椒も適度な量だったので小さな子どもでも食べられます。もちろん大人も物足りない訳ではなく、満足できる内容です。

63.「拉麺 ちゃちゃちゃ」/小倉南区徳力

4月5日にオープンした「拉麺 ちゃちゃちゃ」。メニューは、チャーシューとネギ、海苔がトッピングされたシンプルな「ラーメン」と「ワンタンメン」、「チャーシューメン」という構成です。

あっさりとした豚骨スープですが、コクがありクリーミーで細麺と相性バッチリ。そこに癖になりそうな独特の味わいのチャーシューやたっぷりのネギがいいアクセントになっていて、飽きのこない一品です。

64.「エザキ小倉南直売所」/小倉南区沼緑町

食肉総合卸会社、株式会社エザキの小倉南直売所が4月8日オープン。

店内では、黒毛和牛サーロインステーキや黒毛和牛特上焼肉用をはじめ、九州産の豚肉や若鳥、国産牛丸腸、ミックスホルモンなどが卸売価格で販売。また、チキンカツやハムカツ、タンドリーチキン、ヤンニョムチキンなども販売されていたそうです。

65.「肉うどん いのうえ 朽網店」/小倉南区朽網東

5⽉26⽇にオープンした「肉うどん いのうえ 朽網店」。「⾁うどん いのうえ」(福岡県京都郡みやこ町)の2号店で、⽜のほほ⾁・すじ⾁・バラ⾁がゴロゴロ⼊った⼩倉名物「⾁うどん」を味わえます。

また、同店では、埼⽟県の郷⼟料理「⾁汁うどん」も提供。埼⽟までなんども通い、何⼗軒も⾷べ歩き、試⾏錯誤してやっと完成したものだそうです。

66.「三三餃子」/小倉南区蒲生

6月1日、24時間営業の冷凍餃子専門店「三三餃子」の北九州初出店となる店舗が小倉南区蒲生にオープンしました。

店舗は米店の建物内にあり、餃子は1パック32個入り1000円で販売。餃子の餡には九州産の豚肉や野菜を、皮は福岡県産の小麦を使用していて素材にはこだわりを持って作っているようです。

67.「シャトレーゼ 徳力南店」/小倉南区長行東

和菓子や洋菓子、樽出しワインなど、幅広い商品を取り揃えていて、どの商品も日常使いしやすい価格とクオリティーが人気の店「シャトレーゼ」が、6月1日、小倉南区長行にオープンしました。

場所は長行ですが、店名は「シャトレーゼ 徳力南店」。国道332号線桜橋のすぐ側にあり、広々とした駐車場も完備しています。

68.「秀」/小倉南区徳力

6月25日にオープンした肉うどん専門店「秀(しゅう)」。営業時間はなんと朝の6時30分から。『モーニング』がわりに、朝からうどんという使い方も可能です。

手打ちの麺は、食べ応えのある太麺。コシがしっかりしていて、甘めの出汁とほろほろに煮込まれた牛すじ肉と相性は抜群です。

69.「大衆鰻 うな壱」/小倉南区守恒本町

7月19日にオープンした「大衆鰻 うな壱」。使用しているのはニホンウナギ。最先端の加工場の厳しい検査を通過したもののみを仕入れ、品質管理もしっかりと取り組み、臭みがなく鰻本来の美味しさをリーズナブルに楽しめる店となっています。

メニューは、「うな重」と「まぶし鰻重」、「うな玉重」と大きく分けて3つとなっていて、それぞれ並や上などのグレードや定食を選択できるようになっています。

70.「ドトールキッチン EneJet 徳力店」/小倉南区守恒本町

コーヒーでお馴染みの「ドトールコーヒー」とガソリンスタンドなどの運営を行っている「エネオス」とがコラボして生まれた「ドトールキッチン」が、7月20日、小倉南区守恒本町にオープン。

『キッチン』というだけあって食事のメニューが豊富。「キッチングルメバーガー」や「ロコモコ」など、ピクニック気分を味わえるメニューや、老若男女に愛されるカレーには子どもサイズも準備されていて、幅広い年代で利用しやすそうです。

71.「おウチ de お肉 小倉北方店」/小倉南区北方

10月29日、北方小学校の近くに「おウチ de お肉 小倉北方店」がオープンしました。24時間年中無休の冷凍食肉の無人販売所で、福岡県内で2店舗目、北九州市内では初の店舗となります。

店内に設置された冷凍庫には、焼肉用の国産牛をはじめ、ユッケや馬刺し、ハンバーグ、餃子などの冷凍商品がズラリと並びます。塩牛テールスープや牛ホルモンスープ、参鶏湯といったスープ類やコールド・ストーンのアイスクリームも販売。

72.「トリヤマルハチ 徳力店」/小倉南区守恒本町

12月12日、北九州モノレール「守恒」駅から徒歩1分の場所にオープンした「トリヤマルハチ 徳力店」。国産鶏肉と店内仕込みにこだわった、焼鳥や水炊き、かしわ飯などの鶏料理が味わえるお店で、徳力店は佐賀本庄店(佐賀市)、次郎丸店(福岡市)に続く3店舗目。北九州初出店となります。

ランチタイムは「かしわ飯定食」「水炊き定食」「親子とじ定食」「唐揚げ定食」「チキンソースカツ丼」などメニュー充実です。

■戸畑区エリア(全2店)

73.「ENDE」/戸畑区浅生

浅生スポーツセンターの道向かいにある「ENDE(エンデ)」。6月4日にオープンしたお店です。

店内に入るとクールでスタイリッシュな空間が広がります。ガトーショコラやマドレーヌなど、すべての焼き菓子に国産のバターと小麦粉を使用。口に入れると、ほのかなバターの香りが広がります。また他の素材もなるべく福岡県産のものを利用されているとのことです。

74.「馬活 戸畑店」/戸畑区天神

8月26日、純国産の馬肉を24時間購入できる馬肉専門店「馬活(ウマカツ) 戸畑店」がオープンしました。

「厳選した純国産馬肉のみを食卓に届けたい」という思いで、一頭買いの仕入れから販売まで行っているという同店。人気ナンバーワンの「赤身上馬刺し【モモ】」をはじめ、赤身から希少部位まで数多くの冷凍商品が並びます。

■若松区エリア(全1店)

75.「ひびきなだドッグ」/若松区畠田

4月21日にオープンしたハンバーガー店「ひびきなだドッグ」。開業50年以上という現場型の釣り具店「釣り具のエース」が2022年に店舗の建て替えをきっかけに、釣り具店の隣接する形でオープンさせたお店です。

そんな同店では『地産地消』をモットーに食材にこだわり、野菜やパテは北九州市内の食材を使用。また、「木輪」(北九州市八幡西区)や「フレンドパン」(福岡市)の焼きたてパンを使用しているとのことです。

■八幡東区エリア(全7店)

76.「EMELAUDE(エメロード)」/八幡東区東田

小倉南区横代の人気店「EMELAUDE(エメロード)」が、3月10日、ミスターマックス八幡東店へ移転オープン。

ワッフルやアイス、焼き芋など、期間限定商品も続々と登場する中、誰かにプレゼントしたくなるような華やかな見た目の「スティックワッフル」や「バブルワッフル」は発売開始からすぐに人気に火がつき、映え写真目当ての若者もあとをたちません。

77.「食事処うまや」/八幡東区東田

4月28日、「THE OUTLETS KITAKYUSHU(ジ アウトレット北九州)」に北九州初出店となる食事処「うまや」がオープン。

お店自慢の「牛たん麦とろろ定食」や、桜島どりを使用した「チキン南蛮定食」、これらの人気メニューを一度に味わえる「チキン南蛮と牛たん麦とろろ」など、九州の食材を中心とした料理の数々を楽しむことができます。

78.「ピエトロ THE OUTLETS KITAKYUSHU店」/八幡東区東田

4月28日、「THE OUTLETS KITAKYUSHU(ジ アウトレット北九州)」に、「ピエトロ THE OUTLETS KITAKYUSHU店」がオープン。

「絶望スパゲティ」「博多明太子カルボナーラ」「なす辛」といったパスタメニューをはじめ、新鮮な国産タマネギと甘みのある九州の醤油をベースにした「ドレッシング」など、名物メニューを味わうことができます。

79.「6kozzy(シックスコージー)」/八幡東区西本町

千草ホテル直営の冷凍オードブル&チーズケーキのお店「6kozzy(シックスコージー)」が8月8日グランドオープンしました。

メイン商品は、千草ホテルのパーティーで実際に提供されているフレンチベースの会席料理「洋風会席」をそのまま冷凍食品化した「おうちで洋風会席」(全2種)をはじめとする多彩な冷凍食品。多くの人たちに長く愛されてきた千草ホテルの味を家庭で手軽に楽しめます。

80.「粋麺や」/八幡東区枝光

10月24日、JR枝光駅から徒歩約5分の場所にあるうどん・定食のお店「粋麺(いけめん)や」がリニューアルオープン。

メニューは「ごぼう天うどん」「丸天うどん」「きつねうどん」「カレーうどん」「肉うどん」といったうどんの単品メニューをはじめ、「うどん定食(ミニうどん+唐揚げ2個)」「とんかつ定食」「チキン南蛮定食」「唐揚げ定食」といった定食類、「カレーライス」「カツカレー」などが揃います。

81.「トルタ カプレーゼ」/八幡東区西本町

11月17日、JR八幡駅前に「torta caprese(トルタ カプレーゼ)」がオープン。生パスタや石窯ピッツァが味わえるイタリア料理店「Blue Ocean(ブルーオーシャン)」のシェフが手掛けるチョコレートケーキのテイクアウト専門店です。

テイクアウト販売しているチョコレートケーキは3種類。いずれもグルテンフリーです。各種1カット(1/8カット)販売もあるので、まずは3種類を食べ比べてみたいという人は、カットでの購入がいいかもしれません。

82「祇園さんが」/八幡東区祇園

冷凍餃子の無人販売所「祇園さんが」が11月24日にオープン。店内で販売されているのは、「肉汁餃子」「なんこつ餃子」の2種類の冷凍餃子で、各24個入り1000円です。

食べた時に肉汁が口の中にあふれ出すよう仕上げられている「肉汁餃子」は、九州産小麦を使用したもっちりとした厚めの皮で、九州産キャベツをはじめ、国産のニラやニンニク、ショウガといった野菜、挽きたての国産挽き肉が包まれています。「なんこつ餃子」にはコリコリとした食感を楽しんでもらえるようにと、国産豚軟骨が使用されているそうですよ。

■八幡西区エリア(全10店)

83.「Cafe Villa(カフェヴィラ)」/八幡西区藤原

3月1日にグランドオープンした韓国風カフェ「Cafe Villa(カフェヴィラ)」

オーナーのこだわりは、新鮮で美味しい国産の果物たちと、その酸味に合うように作ったソフトクリームとのこと。北海道ミルクを使ったソフトクリームは、濃厚ながらもスッキリとした味わいで、フルーツとの相性も抜群。他にもクレープに使う生地は、少し甘めでモチモチな食感がポイントで、そこに合わせる甘すぎないホイップクリームや、塩気のあるサラダクレープなんかも、その絶妙なバランスを味わってほしいそうです。

84.「風風ラーメン黒崎店 のぼれ天まで」/八幡西区藤田

「風風(ふうふう)ラーメン黒崎店」が「風風ラーメン黒崎店 のぼれ天まで」として、4月29日にリニューアルオープン。

同店が目指すのは『一杯のラーメンでお客さまのエネルギーをフル満タンにできる場所』。「風風ラーメン」の味を一新したと言うフードメニューは、「白」「黒」「青」のとんこつと5種類のラーメンに加え、焼きめしや焼き餃子といったサイドメニュー、季節商品など、飽きのこない豊富なラインアップです。

85.「AQUA CAFE(アクアカフェ)」/八幡西区西神原町

八幡西区黒崎エリアにある岡田神社(岡田宮)近くに、6月10日、「AQUA CAFE(アクアカフェ)」がオープン。古民家風の2階建てのカフェで、1階はテーブル席、2階は純和風の座敷席となっています。

お店オススメの「神社パフェ」は、鳥居の形をした手作りクッキーとおみくじ付き。室内のあちらこちらにはめだかなどの水槽や盆栽が置かれており、販売もしているとのことでした。

86.「寿限無ラーメン」/八幡西区大浦

8月5日にオープンした「寿限無ラーメン」。メニューはシンプルに「煮干しそば」と「辛ラーメン」の2つ。

「煮干しそば」です。無添加で作られたスープの色はとても鮮やかな黄金色で煮干しの香りが食欲をそそりますが、そのやさしく懐かしさを覚える香りは食べる前から幸福感を与えてくれます。麺は細麺のストレートで、大判で厚みのあるチャーシューとメンマ、ネギと海苔というトッピング。ひと口すすってみると、その香りに違わぬ淡麗系の上質な味わいです。

87.「OFF TIME(オフタイム) CAFE」/八幡西区西神原町

12月1日、「OFF TIME CAFE」がオープン。黒崎中央小学校のそばにある、パンケーキがメインのお店です。

国産小麦のみを使い、焼き上げているという『ふわふわ』のパンケーキは「プレーン」「チョコレート」「キャラメル」の3種類。注文を受けてから揚げるサクサクもちもち食感の「チュロス」(シナモン・ココア)や、濃厚な「バスクチーズケーキ」などのスイーツも好評。午前11時30分~午後2時30分の間はランチメニューも用意。

88.「まこの茶」/八幡西区千代ヶ崎

12月6日にオープンした「まこの茶」。本格的な中国茶が楽しめるお店で、シンプルな中国茶やミルクティー、フルーツティーなど、約30種類のメニューが揃います。

中国出身で北九州市内にある大学に留学した店主が、「将来ここに戻って来れたらいいな」という思いを叶え、日本に移住し、八幡西区で開店したお店です。

89.「壺焼きありがたいも」/八幡西区三ヶ森

壺焼きの焼き芋専門店「壺焼きありがたいも」が、12月6日にオープン。

べにはるかやシルクスイート、干し芋などを独自の製法で甘みとうま味たっぷりに仕上げた焼き芋を提供している同店。販売方法は量り売りで100グラム190円から。S・M・Lとなっていて、温かいものと冷たいものが選べるようになっています。

90.「鍋や 時(とき)」/八幡西区西神原町

黒崎の閑静な住宅街に12月15日オープンした「鍋や 時(とき)」。オリジナルの「鴨鍋」とお酒が楽しめる隠れ家のようなお店です。使用するすべての小麦は徹底して国産のものに限定、そのほか野菜や肉に関しても厳選し、その日の素材の原産地をメニュー・店内に表示していると言います。

そんなお店一番おすすめの食材は「鴨」なんだそう。山形県大蔵村のおいしいお米で育った「最上鴨」の脂の甘さや肉のやわらかさなど質の高さに惚れ込み、大蔵村の鴨をメイン料理の「鴨鍋」に採用することを決めたとのことです。

91.「おウチ de お肉 黒崎店」/八幡西区筒井町

12月17日、筒井小学校のそばにオープンした冷凍食肉の無人販売所「おウチ de お肉 黒崎店」

ピンク色のネオンがほんのり照らす店内に設置された冷凍庫には、焼肉用の国産牛をはじめ、ユッケや馬刺し、ハンバーグ、餃子などの冷凍商品がズラリと並びます。牛肉は、モモやカルビ、タンなど部位ごとに販売。豚肉、鶏肉、馬肉も揃います。対象商品5種類の中から好きなお肉を3種類選ぶとお得に購入できる「3パック選び放題2000円」などもありました。

92.「croissant麦香奏KANADE 黒崎店」/八幡西区西曲里町

12月20日、イオンタウン黒崎(北九州市八幡西区西曲里町3-1)の本館1階に、クロワッサン専門店「croissant麦香奏KANADE 黒崎店」がオープン。

同店のクロワッサンは、麦の香りを存分に味わえるように石臼製法で作られた国産全粒粉や希少な国産発酵バター、ミネラルを豊富に含む「洗双糖(せんそうとう)」など、厳選された良質な素材を使用。低温長時間発酵により、焼き上げたときの食感と香ばしさを楽しむことができるといいます。

※情報はいずれも取材当時のものです

(北九州ノコト編集部)

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