【世界の立入禁止スポット人気記事ランキング】遺跡や聖地・心霊スポットまでその謎に迫る!

遺跡や宗教の聖地、人が住まなくなった廃墟の街、心霊スポットなど、世界のミステリアスで美しい立入禁止スポットを紹介する連載「世界の立入禁止スポット」。これまで公開した記事の人気ランキングを発表します。

8位 坑内火災の恐怖!50年以上燃え続ける町【アメリカ・セントラリア】

炭鉱の町として栄えたペンシルベニア州セントラリア。1962年に火災が発生して以来、2022年現在に至るまで燃え続け、立ち入ると危険な町となっています。なぜ火災が起こったのでしょうか? 火災はいつまで続くのでしょうか?

7位 世界中のセレブに愛されたリゾート地【北キプロス・ヴァローシャ】

北キプロスのヴァローシャは1970年当時に栄華を極め、世界中のセレブリティから愛されたリゾート地でした。しかし、1974年頃には立ち入りが禁止となり、現在は廃墟が並ぶゴーストタウンになってしまったのです。その理由とは?

6位 多くの謎に包まれた世界遺産【インドネシア・ボロブドゥール遺跡】

インドネシアのジャワ島中部に位置する、世界最大の仏教遺跡「ボロブドゥール遺跡」。2022年現在、この遺跡は一般観光客の立ち入りが禁止になっています。世界的な観光地として有名な遺跡は、なぜ立入禁止になったのでしょうか。そこには、とても残念な理由がありました。

5位 悲しい歴史を持つ最恐の心霊スポット【イタリア・ポヴェーリア島】

イタリア・ヴェネチアの潟にある島「ポヴェーリア」。かつて要塞として機能していましたが、1793年から1814年にかけてはペスト患者の隔離施設になっていました。そんな歴史を持ち、現在は立入禁止となっている「最恐の心霊スポット」の恐ろしい噂に迫ります。

4位 米政府が存在すら認めていなかった軍事施設【アメリカ・エリア51】

アメリカ・ネバダ州にある「エリア51」は、UFOやオカルト好きなら一度は興味を持ったことがあるはずの有名な立入禁止スポット。実は2013年まで米政府は、この軍事施設の存在を認めていませんでした。なぜ米政府から「存在しないもの」とされてきたのでしょうか?

3位 2万年前に人類が残したアート【フランス・ラスコー洞窟】

ラスコー洞窟壁画 image by Prof saxx from Wikipedia

フランスのモンティニャックにある世界遺産「ラスコー洞窟」。見事な洞窟壁画の数々は、人類最古のアートと称されています。そんなラスコー洞窟は誰が発見し、どうして立入禁止になってしまったのか、意外な歴史を解き明かします。

2位 旧約聖書の失われたアークがあるとされる【エチオピア・シオンの聖マリア教会】

旧約聖書に登場する「失われたアーク」を所蔵しているとされる、エチオピアのシオンの聖マリア教会。アークとは、モーセがシナイ山で神から受け取った10の戒律「モーセの十戒」が刻まれた石版を納めた聖櫃のこと。かつてあった聖地エルサレムのソロモン王の王宮から失われたとされていましたが、なぜここにアークがあるといわれているのか、その謎に迫ります。

1位 人類未踏峰!不思議な噂があるチベットの聖山【中国・カイラス山】

人類未踏峰の山のひとつ、ヒマラヤ山脈の北側に位置する「カイラス山」。古くからチベット仏教・ヒンドゥー教・ジャイナ教・ボン教などの聖山で、2022年現在、立入禁止になっているのです。そんな神聖な山に残る伝説や不思議な話、カイラスの巡礼路について紹介します

※集計期間 2022年9月18日~12月25日 TABIZINEサイト上のページビューにて集計。

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