新年を迎え、県内各地の神社や寺は大勢の初詣客でにぎわった。青空に恵まれた2日、鎌倉市雪ノ下の鶴岡八幡宮では一年の平安と無事を祈る参拝客の長い列ができた。
マスク姿の参拝客は警察官や警備員の指示でゆっくりと本殿へ続く階段を登っていた。八幡宮によると、コロナ禍前の水準にはまだ戻っていないものの、人出は昨年と比べるとかなり多いという。
参道の若宮大路で鎌倉彫の専門店を営む鈴木聖一さん(73)は「今年は3年ぶりのにぎわい。景気がよくなってほしい」と話していた。
新年を迎え、県内各地の神社や寺は大勢の初詣客でにぎわった。青空に恵まれた2日、鎌倉市雪ノ下の鶴岡八幡宮では一年の平安と無事を祈る参拝客の長い列ができた。
マスク姿の参拝客は警察官や警備員の指示でゆっくりと本殿へ続く階段を登っていた。八幡宮によると、コロナ禍前の水準にはまだ戻っていないものの、人出は昨年と比べるとかなり多いという。
参道の若宮大路で鎌倉彫の専門店を営む鈴木聖一さん(73)は「今年は3年ぶりのにぎわい。景気がよくなってほしい」と話していた。
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