
【ソウル共同】韓国の公正取引委員会は3日、米電気自動車(EV)大手テスラが走行可能距離を誇大に広告していたとして、テスラと韓国法人に計28億5200万ウォン(約2億9千万円)の課徴金納付を命じると発表した。
2019年8月から最近まで韓国向けホームページで示していたEVの性能表示に問題があった。人気車種「モデル3・ロングレンジ」は「1回の充電で446キロ以上走行可能」としていたが、外気温が低い時に都市部を走行できる距離は221キロだった。
【ソウル共同】韓国の公正取引委員会は3日、米電気自動車(EV)大手テスラが走行可能距離を誇大に広告していたとして、テスラと韓国法人に計28億5200万ウォン(約2億9千万円)の課徴金納付を命じると発表した。
2019年8月から最近まで韓国向けホームページで示していたEVの性能表示に問題があった。人気車種「モデル3・ロングレンジ」は「1回の充電で446キロ以上走行可能」としていたが、外気温が低い時に都市部を走行できる距離は221キロだった。
© 一般社団法人共同通信社
閲覧を続けるには、ノアドット株式会社が「プライバシーポリシー」に定める「アクセスデータ」を取得することを含む「nor.利用規約」に同意する必要があります。
「これは何?」という方はこちら