マグロずらり初市、3600匹 和歌山・那智勝浦

勝浦地方卸売市場の初市に並んだマグロ=4日午前、和歌山県那智勝浦町

 生マグロの水揚げ量が国内有数の和歌山県那智勝浦町の勝浦地方卸売市場で4日、初市が行われた。関係者らがたる酒で鏡開きをし、近海で操業していたはえ縄漁船が水揚げしたマグロの入札がスタートした。

 この日は高知、宮崎、大分などの6隻が約60トンを水揚げした。ビンチョウマグロが多く約3600匹が揚がり、メバチマグロ約400匹や、キハダマグロ約70匹なども並んだ。

 仲買人が市場に並んだマグロの尾の切り口や腹などを見て肉質を確認して入札。落札されたマグロは専用の箱に氷詰めされ、各地へ出荷される。

© 一般社団法人共同通信社