Uターンピークに 帰りの客で込み合う東京駅

正月休みをふるさとや行楽地で過ごした人たちのUターンは3日にピークを迎え、東京駅のホームは午前中から多くの人で混み合いました。

JR各社によりますと、東北新幹線は仙台・東京間の上りの一部で自由席の乗車率が100%を超えていて、上越新幹線も新潟発東京行きの多くで自由席の乗車率が100%を超えたということです。東海道新幹線の上りの指定席は午後から混雑しています。

また、航空各社が12月21日に公表した年末年始の予約状況は、国内線が昨年度の1.1倍の270万5000人となり、コロナ禍前の2019年度と比べ8割の水準まで回復しました。

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