警察庁交通企画課まとめによる交通事故死者日報によると、1月3日(火)付では5府県で5人が新たに確認されています。
各都道府県警察発表・報道等からの詳細は下記のとおりです。大分県津久見市で約4年2か月(1537日)ぶりに発生しました。
≪本年3日目：累計9人(前年比－2)≫
■岩手県：1人＜2人(＋2)=1位＞
・北上市(16:00頃) 本年初(2022/12以来)
国道107号で乗用車同士の正面衝突事故、衝突された乗用車助手性の70代前半女性が搬送先の病院で死亡、他に双方の男女5人も負傷〔NHK〕
■埼玉県：1人＜1人(＋1)=2位T＞
・鶴ヶ島市(12:57頃) 本年初(2022/10以来)
国道407号で歩行者に乗用車追突事故、70代後半女性が搬送先の病院で死亡〔埼玉県警/埼玉新聞〕
■三重県：1人＜1人(＋1)=2位T＞
・紀北町(03:00前) 本年初(2022/01以来)
国道42号で軽乗用車がガードパイプに衝突事故、助手席の40代前半男性が搬送先の病院で死亡、運転していた20代女性と、後部座席の40代男性も負傷〔東海テレビ〕
■京都府：1人＜1人(＋1)=2位T＞
・京都市山科区(2日23:00過ぎ) 本年初(2022/12以来)
府道(三条通)で自転車に乗用車追突事故、自転車の30代後半男性が死亡。乗用車は現場から逃走も、警察が目撃情報から破損した乗用車を発見し、運転していた20代男を逮捕、アルコール検出も〔京都府警/京都新聞など〕
■大分県：1人＜1人(＋1)=2位T＞
・津久見市(13:20頃) 本年初(2018/10以来)
県道信号交差点で横断歩道の歩行者と左折してきた軽トラックの接触事故、80代後半男性が死亡〔大分合同新聞〕
