<立憲民主党 渡辺周衆議院議員>
Q.新年に向けての気持ちは?
「昨年末に出生率が2022年には80万人を割るんじゃないかという報道があって、これから入試シーズンが始まるけれど、子どもを持ちたいけど持てない、教育や子どもを育てるにはお金がかかるという要因が大きいのかなと思う。ですから私たちは子どもや若者を応援するということを政策の柱にして、今年は国会の中で論戦を挑んでいきたい」
Q.野党共闘については?
「昨年の臨時国会では日本維新の会と国会内で共闘したことによって、いわゆる統一教会の被害救済法も成立させることができました。静岡県では国民民主党の榛葉議員と連合静岡を交えて月に1回は意見交換をしている。今の政府与党には飽き足らない、変えてほしいという人の受け皿となるように野党共闘はしっかり進めていきたい」