
【ニューヨーク共同】4日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は反発して始まった。午前10時現在は前日比101.24ドル高の3万3237.61ドルを付けた。ハイテク株主体のナスダック総合指数は35.14ポイント高の1万0422.12。
新型コロナウイルス対策を見直した中国の景気回復への期待感などから買い注文が先行した。ただ米連邦準備制度理事会(FRB)による昨年12月の連邦公開市場委員会(FOMC)の議事録公表を控え、積極的な売買は手控えられた。
【ニューヨーク共同】4日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は反発して始まった。午前10時現在は前日比101.24ドル高の3万3237.61ドルを付けた。ハイテク株主体のナスダック総合指数は35.14ポイント高の1万0422.12。
新型コロナウイルス対策を見直した中国の景気回復への期待感などから買い注文が先行した。ただ米連邦準備制度理事会(FRB)による昨年12月の連邦公開市場委員会(FOMC)の議事録公表を控え、積極的な売買は手控えられた。
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