雪かき中の事故で重傷のジェレミー・レナ―が無事を報告 SNSで「温かい言葉に感謝」

マーベルドラマ『ホークアイ』、映画『アベンジャーズ』などで知られるジェレミー・レナー(51)が1日、雪かき中に重傷を負った。米ネバダ州の自宅付近の雪かきをしていたところ除雪車に脚をひかれ、航空救急により病院に搬送された。しかし、3日にはインスタグラムを更新し、自撮り写真を投稿した上で無事を報告した。

代理人は事故直後に「集中治療室に入院中で、重体ながらも安定した状態です」と発表していた。事故で胸部鈍的外傷と整形外科外傷を負ったジェレミーはその後、搬送先の病院で2度の手術を受けた。

インスタでは、病室で撮影された写真を公開したジェレミーは「温かい言葉に感謝します。文字を入力できないような状態ですが、みなさんに愛を送ります」と綴った。

元妻ソニー・パチェコとの間に9歳の娘エイバちゃんがいるジェレミーは、大晦日の大雪で3万5000戸が停電したスキーリゾート、マウント・ローズ・スキー・タホに家を持っている。

(BANG Media International/よろず~ニュース)

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