宮城のスポーツマガジン「スタンダード宮城」最新号1月1日発売!

宮城の旬な話題をお届けする、隔月刊のスポーツ雑誌「河北スポーツマガジンStandard宮城」の最新号 2023 1-2 Vol.51が1月1日に発売されました。高校年代を中心としたアマチュアスポーツをメインに、さまざまな競技の魅力、アスリートの熱い姿をお伝えしています。


最新号

特集 SPECIAL ISSUE

跳躍の年に

宮城県バレーボール特集2023

全日本高校選手権(春高バレー)で、女子の古川学園は優勝候補筆頭。チームの特徴、主力選手を紹介します。男子は3年ぶりに出場する東北に意気込みを聞きました。

県高校新人大会に向けては、女子の利府、聖和学園、男子の仙台商、仙台育英にフォーカス。男女96チームの選手名鑑も収録しています。

中学年代は女子のINSIST CLEAN、男子のTEAMi、男女の県選抜チームを掲載。
Vリーグ参戦2シーズン目となるリガーレ仙台の前半戦も報告します。


決勝ドキュメント

「白河の関越え」への2時間24分

2022年8月22日に甲子園球場で行われた高校野球選手権大会決勝で、仙台育英が8-1で下関国際(山口)を下しました。過去に東北勢が春夏合わせて12度、敗れ続けた甲子園の決勝で勝利を刻みました。

2時間24分のゲームで須江航監督、選手たちは何を考え、行動したのかを聞き、書き記します。今号から3回続き。「上」は一~三回の攻防を掲載します。


決算2022

羽生結弦/ベガルタ仙台/東北楽天

22年の宮城のスポーツシーンで注目を集めた選手、チームを回顧します。

14年のソチ、18年の平昌両五輪のフィギュア男子で連覇を果たした羽生。V3を目指した北京五輪は4位に終わり、7月にプロ転向を表明しました。過去の軌跡をたどります。

J1復帰を至上命題にJ2を戦ったベガルタは7位。序盤に球団初の11連勝をマークし9年ぶりの優勝の期待が膨らんだ東北楽天も終わってみれば4位に。両チームの22シーズンを振り返ります。

*宮城県内の書店、河北新報販売店で取り扱っています。
河北新報出版センターからも購入いただけます。


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