山里亮太、チョコプラの紅白歌合戦副音声の面白さで悟る「ああ、もう戻ることはないかもな…」

4日深夜放送の『山里亮太の不毛な議論』(TBSラジオ)で、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、自身が、もうNHK紅白歌合戦での副音声の仕事が来ないと悟った瞬間について語った。

番組では、山里が去年の大晦日に行われた『第73回NHK紅白歌合戦』(NHK総合)についての感想を話していた。

山里は、橋本環奈の堂々たるMCぶりを褒めていたが、同番組恒例となっている、NHK MUSIC YouTubeチャンネルで配信される、副音声ともいえる「紅白ウラトークチャンネル」についても言及した。

同放送では、自身がMCを何度か担当しているが、今回はチョコレートプラネットのふたりがMCを担当したということで、山里は「副音声、今までやってましたけど、今年はチョコプラで」と以前まで自身がやっていたことを強調して話した。

チョコプラの副音声の感想について山里は「副音声がめちゃめちゃ面白くてさ、家帰ってから見たら」と感想を語った。ただそれによって危機感も感じたようで「『ああ、もう戻ることはないかもな…』って思いながら見ててさ。で、見てたら、紅白凄かったね」と明かしたのだった。

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