【速報】世界地図を“デジタルデザイン”で表現 J2清水が2023シーズン新ユニホームを発表

2023シーズンJ2で戦う清水エスパルスは1月6日、今季の新ユニホームを発表、新体制発表会を前に、山原怜音選手、白崎凌兵選手、西澤健太選手が身にまとい、紹介しました。

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今季のユニホームは、クラブのユニホームのルーツでもある世界地図を、スポーツ、ファッション、デジタルの現代的要素を感じさせる、ミニマルな形で表現したオリジナルデザインだということです。

また、地球の罫線デザインは、Vラインにアレンジし躍動感を表現。クラブのヒストリーを感じる襟つきのユニフォームに仕上げています。

新ユニホームを身にまとう山原怜音選手(左)、白崎凌兵選手(中央)、西澤健太選手=IAIスタジアム日本平

主にホームで着用する1stユニフォームは、エスパルスに関わる全ての人の誇りである「エスパルスオレンジ」に映える地図柄に、襟の「ディープシーブル―」がユニホーム全体の印象を引き締め、凛々しい印象に仕上げたということです。

主にアウェーで着用する2ndユニホームは、「シルバーグレー」をベースに、海の水面や芝の緑をイメージした「エスパルスエメラルドグリーン」で地図柄を表現。洗練された新しい色合わせのデザインとなりました。

また、3rdユニホームは、クラブのサブカラーである「エスパルスディープシーブルー」がベース。静岡・清水の豊かな海を連想させる「群青色」は、これまで歴史に蓄えられた清水サッカーの誇りを意味します。また襟は「エスパルスオレンジ」を使用しました。

エスパルスはこのユニホームで1年でのJ1復帰を目指します。

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