沖縄県は6日、新型コロナウイルスの新規陽性者2076人（前日2366人）を確認したと発表した。前週金曜日の1170人と比べ906人増加した。2日連続で2000人を超えた。陽性者の累計は55万758人。4人の死亡が報告された。
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亡くなったのは居住地・年代性別非公表の患者、那覇市の90歳以上の女性、60代女性、石垣市の90歳以上の女性。亡くなった人の累計は841人。
病床使用率は34.7％（前日35.2％）。重症者用の病床使用率は8.2％（10.2％）。
米軍関係者の新規陽性者数は、5人(前日8人)の報告があった。累計陽性者数は2万1042人。
県内の前日時点での直近1週間の人口10万人当たりの新規陽性者数は515.31人で、全国42位。最も多かったのは宮崎県で1382.50人 、2位は佐賀県1286.80人。全国平均は667.33人。
入院中は234人（前日237人）、うち重症は4人（同5人）、宿泊施設療養中は293人（同262人）、自宅療養者（推計値）は7838人（同6949人）、療養先調整中は195人（同206人）。
(いずれも速報値）
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