フジテレビで本日1月6日放送の「連続ドキュメンタリー RIDE ON TIME」（深夜1：20、関東ローカル）では、2022年12月31日をもって芸能界引退を発表したSexy Zone・マリウス葉の独占インタビューを放送する。
「RIDE ON TIME」では、22年12月にマリウスに独占インタビューを実施。芸能界引退に際して「まだ実感が湧かないですけど…」と言葉を紡いでいくマリウスは「アイドルになれて本当によかった」と、Sexy Zoneメンバーやファンへの感謝の思いを告白する。
さらに、マリウスの卒業を機に行われた“Sexy Zoneの5人旅”にも密着。5人での思い出を刻みながら、メンバーたちは「この絆は一生変わらない」と語る。
そして、12月31日に、Sexy Zoneは「ジャニーズカウントダウン」のステージとしては“最初で最後”となる5人での出演を果たした。その舞台裏や本番の模様をはじめ、公演後のメンバーを取材したインタビューも届ける。まさに激動の1年を駆け抜けたSexy Zone。彼らが語る“新たな夢”とは？
そのほか、東京ドーム公演のリハーサルの模様から、本番中のパフォーマンスまで紹介する。
佐藤勝利は会場を見渡しながら「やっとだよ！ 俺らだけでやっていいんだよな。最高！」と笑顔を見せ、菊池風磨は「みんな、リハーサルの段階から（感情が）グッときているんじゃないかな」と心境を明かす。
その翌日、公演初日を迎えた12月16日。いよいよ開演が迫る中、「簡単に立てない東京ドームに、ようやく立てる。みんなのおかげだと思う」と感謝の言葉を口にする中島健人。松島聡は「マリ（マリウス）の分まで、悔いのないように、命懸けでステージに立つ」と意気込む。一同は「頑張り…マリウス！」と“合言葉”を発して、5万5000人のファンが待つステージへ。ついにドーム公演が幕を開ける。
番組の取材クルーは、会場内にある一室へ。そこには、ステージに立つ佐藤、中島、菊池、松島を1人でそっと見守るマリウスの姿があった。マリウスは「今日はファンとしてSexy Zoneを応援しにきました。超楽しみです。緊張で、ドキドキ…」と率直な思いを話す。公演の半ば、菊池が「マリウス！ 見てる～？」と会場に向かって手を振り始めると、他のメンバーも「届くといいね！」「マリ～！」と呼び掛け、一同が彼への愛を伝える。その時、マリウスは――。
初日公演終了後の夜。ステージ衣装を着たSexy Zoneのメンバー5人が会場に集まり、ファンクラブ会員向けに配信予定のパフォーマンス収録を行った。マリウスの「円陣、組もう！」という声の下、肩を組んだ一同は「Sexy Zone、行くぞ！」と気合十分。東京ドームのステージで、5人でのライブが始まる。
